化石の戯言

　写真２枚は、いずれも国道１９号線の長野市から松本市の中間くらいにある道の駅「大岡物産センター」で買い求めたものです。


　右の写真は今年２００６年６月に買い求めたスズランです。たまたま立ち寄った直前に入荷したということでした。スズランなんて何年ぶりで生で見るのか、過去は思い出せないくらい遠い昔。思わず買って帰ってきました。スズランは、途中松本で車の中で一泊したものの、かなり長いことを花をつけていましたが、今１２月では完全にかれてしまっています。ただ、スズランは多年草ということなので、来年花をつけるのと楽しみにしています。(違っているかなぁ？心配)


　右の写真は、昨年２００５年に買い求めたサボテン(と店の主人は言っていた)です。形はまるで薔薇の花のようです。このサボテン、真ん中の大きいのは買い求めたものではなく、昨年のものが繁殖したものの一番きれいなもの。花状の横に小さい子供がたくさん出てきて、それがまた大きく育っていきます。その数結構多くなる時期もあります。今も、小さいものが数個。ほかの鉢には買ってきた最初の茎に小さいものが数個できています。

　植物を育てることを知らない私には、こうして買ってきたものを育てるのは、ちょっとした冒険です。


　この道の駅「物産センター｣は、長野と松本の中間ということで、一休みという息抜きをする所としては距離として本当に助かるところです。道の駅の周りの景色はいいとはいえないのですが・・。後ろは犀川が流れていますが、そこには数年前の土砂崩れの跡がまだ生々しく残っています。

　長野と松本の間は、土地の人に言わせると、高速・長野道を使って走るまでもないだろうと。道はすいているし、信号もたくさんあるわけでもないし。１９号線で橋っても十分ではないかといわれています。

地図はこちら