2008年06月04日
生家がなくなるとき
自分の生まれた家を建て替える。生まれたときの姿がなくなる。
まだ、家があるときはさほど感じないのだが、家を壊してしまうとなると、なんとなく寂しさを感じるもの。
むかし、学生時代に2回引越しをした。就職し、結婚してからは4階の引越しをした。引越しのたびにいろいろな思いを残してきた。
数年前、結婚した当時に済んでいたところの近くに行ったので、その家に行ってみた。30年という年月が流れたが、その文化住宅(昔で言う長屋ですなぁ、別名アパートとともいう)は、残ってました。でも、回りは変わっていた。近くにあった文化住宅の多くがなくなっていた。
引越しを繰り返していると、その場所がなくなってもあまり感傷的にならないのが生まれたところがなくなるとなると、これだけはなんとなく感傷的になる。何とか残したいが、時間の流れには逆らえないものがある・・・・・
まだ、家があるときはさほど感じないのだが、家を壊してしまうとなると、なんとなく寂しさを感じるもの。
むかし、学生時代に2回引越しをした。就職し、結婚してからは4階の引越しをした。引越しのたびにいろいろな思いを残してきた。
数年前、結婚した当時に済んでいたところの近くに行ったので、その家に行ってみた。30年という年月が流れたが、その文化住宅(昔で言う長屋ですなぁ、別名アパートとともいう)は、残ってました。でも、回りは変わっていた。近くにあった文化住宅の多くがなくなっていた。
引越しを繰り返していると、その場所がなくなってもあまり感傷的にならないのが生まれたところがなくなるとなると、これだけはなんとなく感傷的になる。何とか残したいが、時間の流れには逆らえないものがある・・・・・
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この記事へのコメント
生家については厄年まで住んでいましたので、目をつむれば好きな場所に瞬間移動できます。
Posted by 猫龍隆 at 2008年06月04日 18:39
私は、18まで。
そして今戻ってますが、
親が勝手に暮らしていたので、
どこに何があるのやら・・・
そして今戻ってますが、
親が勝手に暮らしていたので、
どこに何があるのやら・・・
Posted by 生田 at 2008年06月04日 20:54