化石の戯言

　昨日帰りに本屋さんに立ち寄った。
　目下大学で勉強中の新しい開発言語の本を買うために。といっても、入門書程度のものなのだが。

　本屋さんで、専門書の並ぶ中をうろちょろ探していて、最近はこうしたコンピュータ関連の書籍売り場に女性が多いと思わされた。以前から女性が多くなったことは、仕事上理解はしていたものの、開発言語のところにこんなに足を運ぶ人が多くなったのには驚いた。
　年齢は、３０歳を前後するかな?(失礼をしているかもしれない)　普通の道を歩いていたら、「きれいなお姉さん｣と思う人ばかりである。来ているもののセンス、スタイルもいい。こういった人たちと一緒に仕事ができたらいいなぁなんて腹の中で思いつつ。
　
　女性がこうした分野には昔から結構あるのだが、多くは単なるコーダー(プログラムを打ち込む)ことだったかと思うが、最近はいわゆるSE(海の向こうでいうSEとは多少ことなる)の仕事もかなりこなすことになったのだろう。
　いいことなのだが。。。。

　お叱りを受けるかもしれないが、うら若き、きれいな女性がしこしこコンピュータに向かってプログラミングしている姿は、私からはなんとなく寂しいものがある部分も。
　実際女性で泣ければできないプログラムというものは多くある。過去それを男が処理をしていたのでなんともちぐはぐになっていたことも多いが、 こうした女性のおかげで解消されているとは言うものの、あぁなんかものすごく矛盾した気持ちを書いている。

　女性に論理的な部分の指摘を受けると、まだどぎまぎすることの多い私です。
　(仕事の関係で、PC関連の仕事に携わる女性はたくさんお知り合いにいます)