2008年07月09日
あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった
まだ終わってはいないが・・・
一部の馬鹿な罪深い人間のために、いかに多くの罪のない人が死んだかというドラマ。もっともっと、悲惨な気持ちを前に出すべき。。
人が人を殺すなどもってのほか。それを押し付ける人間どもは、それ人間たちだけで殺し合いをすればいいのであって、罪のない人を巻き込むものではない。
戦争のない世の中に。
それにしても、このドラマを主人公を演じている小泉君の父親はどんな気持ちなのだろう?
父親=元首相は、戦争を肯定しているように受け取れるのだが。
**
まだ 終わっていない。もうじき終わる。
どうして主人公は、最後に手紙を持っていったのか?
自分の気持ちはすっきりとするだろう。
老い先短い自分の気持ちを整理するために
それを読めば絶対に悲しみ、悔しい思いをする人に
そんな手紙を届けるのは、
相手にとっては、残酷すぎることではないのか?
ドラマとはいえ、ここにも勝って過ぎる人間がいる。
あの手紙は、・・・・・・・
今終わった。
一部の馬鹿な罪深い人間のために、いかに多くの罪のない人が死んだかというドラマ。もっともっと、悲惨な気持ちを前に出すべき。。
人が人を殺すなどもってのほか。それを押し付ける人間どもは、それ人間たちだけで殺し合いをすればいいのであって、罪のない人を巻き込むものではない。
戦争のない世の中に。
それにしても、このドラマを主人公を演じている小泉君の父親はどんな気持ちなのだろう?
父親=元首相は、戦争を肯定しているように受け取れるのだが。
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まだ 終わっていない。もうじき終わる。
どうして主人公は、最後に手紙を持っていったのか?
自分の気持ちはすっきりとするだろう。
老い先短い自分の気持ちを整理するために
それを読めば絶対に悲しみ、悔しい思いをする人に
そんな手紙を届けるのは、
相手にとっては、残酷すぎることではないのか?
ドラマとはいえ、ここにも勝って過ぎる人間がいる。
あの手紙は、・・・・・・・
今終わった。
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この記事へのコメント
下手な映画より内容も深く最後まで釘付けでした。
孝太郎君はなかなか良い演技をしていたのではないでしょうか。
彼のお父さんはこれをどんな思いで見ているのだろう、私も気になりました。
役者である以上、与えられた役を演じるのは仕事とはいえやっぱり…
命の重さこそ違え、見えない圧力に屈して馬鹿げた行動に走らざるを得ない企業戦士達は
彼等に重なる部分があるなぁと思って見ていました。
孝太郎君はなかなか良い演技をしていたのではないでしょうか。
彼のお父さんはこれをどんな思いで見ているのだろう、私も気になりました。
役者である以上、与えられた役を演じるのは仕事とはいえやっぱり…
命の重さこそ違え、見えない圧力に屈して馬鹿げた行動に走らざるを得ない企業戦士達は
彼等に重なる部分があるなぁと思って見ていました。
Posted by もぐちゃ at 2008年07月09日 13:06
お気持ちよく分かります。
私自身若いときは結構馬鹿をしました。
(今もかな??)
でも、人をけしかけることだけはしないようにしてましたが。。
私自身若いときは結構馬鹿をしました。
(今もかな??)
でも、人をけしかけることだけはしないようにしてましたが。。
Posted by 生田 at 2008年07月09日 13:22