化石の戯言

　金曜日　実家でどうも発熱。室温３３度ありながら発汗がない。これはダウンの前兆と、予定よりも１時間早く自宅に。
　（本当は金曜日は、実家に泊り込むのだが、そんなこと言っておれない状態でもある）

　家にたどり着くまで、特に地下鉄の階段を下りるときは他の人の半分くらいの歩行。誰かがぶつかったら、おそらく転がっただろう。最後のバスを降りてから自宅までは、もうふらふら。
　自宅へついて、少し休んで食事をした。血糖値が上がったのか、少しおついた。しかし、何もする気になれず、TVを見ていた。しかし、１時間くらいして、どうにも横になりたくて床に就く。
　どのくらいの時間経ったのかはわからないが、頭からとにかくすごい発汗。氷枕を出してもらった。

　目が覚めたら朝の４時だった。７時間以上寝たことになる。

　夢を見た。なんでこんな夢を見るのか？どうも高山へ行ったらしい。高山らしい風景は出てこなかったが、なんや旅館であんまりいい扱いを受けていない夢だ。３階の部屋に案内されて、その案内をしたのは和服の若い女の子だった。女将さんも和服だったが、顔の記憶がない。
　まぁ、三途の川を見たのなら、静止をさまよっていたのだろうが、川は出てこなかった、いや三界から外の景色がよく見えるとか行っていたから、ひょっとしたら三途の川でも見えたのかもしれないなぁ。
　とにかく、目が覚めてほっとしている。