2008年09月02日
五木・親鸞 その2
五木寛之 小説・親鸞 2日目。
動乱の平安末期の様子を書いている。
そして、日野家の親鸞のおじ(といわれている)の話。
吉川英治の親鸞も動乱の時代を描いている。当然といえば当然のことなのだろう。
源平の合戦の入り口、殺伐とした時代背景。これらは、いろいろな古文書、日記などからうかがい知れることらしい。
しかし、新聞の連載小説はイラつくなぁ。。。 ほんの短い話から次を期待しなければならず、そして下手すると前の日の記述を忘れていることもあり、筋がつながらないこともある。
ここ数年開始から完結まで通して読みたくなるものがそんなになかったから、今回はと思っているのが、この出だし、少々心配になってきた。なぜといわれると困るが。
動乱の平安末期の様子を書いている。
そして、日野家の親鸞のおじ(といわれている)の話。
吉川英治の親鸞も動乱の時代を描いている。当然といえば当然のことなのだろう。
源平の合戦の入り口、殺伐とした時代背景。これらは、いろいろな古文書、日記などからうかがい知れることらしい。
しかし、新聞の連載小説はイラつくなぁ。。。 ほんの短い話から次を期待しなければならず、そして下手すると前の日の記述を忘れていることもあり、筋がつながらないこともある。
ここ数年開始から完結まで通して読みたくなるものがそんなになかったから、今回はと思っているのが、この出だし、少々心配になってきた。なぜといわれると困るが。