2008年11月12日
生命保険と殺人事件 今日出会った話
父親がなくなって生命保険が下りるのだが、この申請書類に添付するものに『死亡診断書』がある。これの原本を提出しろといわれた。
ん?? 原本は、火葬、埋葬などの許可書発行のために役所に提出してしまう。ということは、こうした保険会社に書類を出すときはすでに手元にない。ある金融機関で、『なければ書類不備』といわれてしまった。それはないよ。また医師に頼んで書いてもらわねばならないよ。
しかし、しかし、これは間違いであった。死亡診断書か、除籍謄本のどちらかが原本であればいいということだったのだが、窓口の大ポカである。
しかし、なぜ死亡診断書が必要なのか?除籍謄本(死んだことが記載されている)だけですまないのか?これには、相当なわけがあることが今日わかった。(教えられたのです)
除籍謄本には、死んだ事実は記載されるが、なぜ死んだのかまでは記載されない。ここで問題になるのは、『殺人』などがあった場合らしい。殺人で死亡した場合、保険請求者=相続人が犯人であってはいけないのだ。ということで、こうした場合を想定して、保険屋さんは『死亡診断書』の添付を要求するということだと。
なるほど、なるほど。。。。 また、小説書くときのネタが増えたぞ。。
ん?? 原本は、火葬、埋葬などの許可書発行のために役所に提出してしまう。ということは、こうした保険会社に書類を出すときはすでに手元にない。ある金融機関で、『なければ書類不備』といわれてしまった。それはないよ。また医師に頼んで書いてもらわねばならないよ。
しかし、しかし、これは間違いであった。死亡診断書か、除籍謄本のどちらかが原本であればいいということだったのだが、窓口の大ポカである。
しかし、なぜ死亡診断書が必要なのか?除籍謄本(死んだことが記載されている)だけですまないのか?これには、相当なわけがあることが今日わかった。(教えられたのです)
除籍謄本には、死んだ事実は記載されるが、なぜ死んだのかまでは記載されない。ここで問題になるのは、『殺人』などがあった場合らしい。殺人で死亡した場合、保険請求者=相続人が犯人であってはいけないのだ。ということで、こうした場合を想定して、保険屋さんは『死亡診断書』の添付を要求するということだと。
なるほど、なるほど。。。。 また、小説書くときのネタが増えたぞ。。