2008年11月17日
5円のはがき
今日、実家でまたまた遺品の整理。
事実上の大掃除といえる。といっても、一日まともにするとあくる日大変なので少しだけ。
ひょっとしたら20数年掃除していないのではないかというところに行き当たった。手袋して、ほこりを落として、ビニール(?)の手袋に替えて、雑巾でそころふき取ると、なんとなんとこんなにきれいだったのと思うようなことばかり。
そして、棚の後ろに落ちていたものを拾ってみると、茶利線がいっぱい出てくるし、はがきが何枚か出てきた。何も書いてない。
きっての印刷部分を見ると、『5円』と書いている。そうだなぁ何十年も前は5円ではがきを出したんだ。
昔、CBCラジオの番組で、永六輔のトークの番組に『10円の旅』だったかの番組があったことを思い出したそれ以前のはがきなのだ。紙質は今のものに比べると雲泥の差。厚みも薄く。もう黄色を通り越して茶色になっている。
もう一枚見つかっている、それは『20円』の切って部分の印刷。
時代が遠くなっていく。
事実上の大掃除といえる。といっても、一日まともにするとあくる日大変なので少しだけ。
ひょっとしたら20数年掃除していないのではないかというところに行き当たった。手袋して、ほこりを落として、ビニール(?)の手袋に替えて、雑巾でそころふき取ると、なんとなんとこんなにきれいだったのと思うようなことばかり。
そして、棚の後ろに落ちていたものを拾ってみると、茶利線がいっぱい出てくるし、はがきが何枚か出てきた。何も書いてない。
きっての印刷部分を見ると、『5円』と書いている。そうだなぁ何十年も前は5円ではがきを出したんだ。
昔、CBCラジオの番組で、永六輔のトークの番組に『10円の旅』だったかの番組があったことを思い出したそれ以前のはがきなのだ。紙質は今のものに比べると雲泥の差。厚みも薄く。もう黄色を通り越して茶色になっている。
もう一枚見つかっている、それは『20円』の切って部分の印刷。
時代が遠くなっていく。