化石の戯言

　本当は昨日行きたかったのだが、バスに乗り遅れたおかげで行くことできず。ということで今日になった。
　年末にはれた歯茎、炎症止めの効果が多少あったようで、一事は引いたのだが、疲れが出ると『こんにちは』とばかりにお出ましになる。こんなのは出てきてほしくないので退治せねば。
　虫歯ではないので、治療は腫れて浮いてかみ合いの悪いところを削って、後は超音波を当てて(こいつは血行をよくしているのか？),１年たまった歯垢を削って終わり。
　
　炎症止めと、ほしかった抗生剤と胃薬をもらって終了。

　その後で、眼科へ。
　年末は、歯茎が悪くなりつつあったのだろうか、かなり視力が落ちていたが、今日は回復している。歯茎の治療をしてきたことも効果が有ったのか？順調に回復しているとの主治医の話です。

　それにしても、この歯茎の痛みは、年末の白内障の手術の後遺症といってもいいかもしれない。とはいえ、これは手術自体に問題があったということではなく、手術後の生活の問題である。かなり気を使った生活を余儀なくされたこと、それと片目のときの距離感のストレス、そして見えるようになってもなれない目の使い方からくるストレスなどが、持病の肩こりをひどくして、歯茎の血行を阻害したことで、ちょっとした口の中の傷からはいた細菌を駆除できなかった。ということのようである。
　これは、大体想像できていたことだが、歯科でも同じ診断であった。

　何にしても、ストレスがあるときは、一番弱いところに症状が出るものだ。
　今は、炎症財と抗生剤で治療中。目のほうは、乾燥しているのでドライになりやすく、ちょいとちかちかするが、これは点眼で抑えるようにとのことで点眼薬をもらっている。