化石の戯言

　今朝おきて一息ついてＰＣの電源をいれメールをチェック。

　仕事に絡んだメーリングリストに一通のメールが。
　冒頭に『○○さん　こんばんは』と書かれている。馬鹿なことを書くなぁ。。。とつくづく思う相手だが。電話ならいざ知らず、いや電話でも国際通話なら１２時間の時差なんて有ったりして。
　特にメールなんて、いつ読むかわからないのに、お昼になって『こんばんは』といわれても。各相手は自分の書いている時間を強調したいのだろうが、それはあくまでも自分の立場の主張であって、相手を思うことではないだろう。かいた相手が、システム屋だから余計に思うこと。

　時差で思い出したのが、昔サンフランシスコに宿泊しているときのこと。
　ベッドの中でぐっすりと寝ているときに、電話が鳴った。朝まだ６時である。こんな時間に誰だ？同行した人に何かあったのかと、眠い目をこすりながら電話に出たら、『おはよう、○○です、ニューヨークからです』と。
　いい加減にしてくれ、日本じゃないんだぞ、アメリカは東西で３時間の時差があるんｄなぞ。ニューヨークは９時かも知れんがサンフランシスコは６時なんだよぉ。とは口にできなかった。理由は客だったから。