2009年01月23日
五木寛之・親鸞 六角堂へ
五木寛之さんの小説「親鸞」が昨日から情景が変わった。親鸞は、なんと29歳になっているのだ。
六角堂へ向かうための夢を見るのが28歳(年越しで年齢が変わる前提)のはずで、そのあくる日に29になるんではかなったか?諸説あるのだろうが。
小説では、思い立って六角堂の100日のお籠もりをするために比叡山を降りるのだが、六角堂で3つ目の夢(親鸞にとって一番人生を変える夢)を見るには、これから95日を必要とするのだが。機能化今日の話しでは、雪が降っていたから冬。年を越したのか?
どうも状況の設定、情景がが分からない。どうなるのだろう??
六角堂(正式には頂法寺)は、これまでに何度も行っている寺で、何度もこのブログにも書いている。
初めていったときは、なんやら女性の参拝者が多いなぁなんて思いながら帰ってきたものだが、後で調べたら、いけばな発祥の寺で、周りには、池坊関連のビルが林立している。
今日1が23日の小説の挿絵にも、現在はビルの中のようなことが書かれていた。
今でこそ、烏丸通りの東で、京都の中心みたいで、『へそ石』なんてものあるけれど、親鸞がこもった当時は、烏丸通りが東西の中心だったのかは疑わしい。ただ、私は六角堂の一本北の通り三条通りは、昔でも賑わいのあった通りではなかったkと思っている。
その三条富野小路が親鸞入滅の地といわれている。私は、それに加えて、その辺で生まれたんではないかなんて思ったりもしている。
さて、五木さんは、この六角堂で受ける夢告をどう書くのだろうかと、興味津々である。
六角堂へ向かうための夢を見るのが28歳(年越しで年齢が変わる前提)のはずで、そのあくる日に29になるんではかなったか?諸説あるのだろうが。
小説では、思い立って六角堂の100日のお籠もりをするために比叡山を降りるのだが、六角堂で3つ目の夢(親鸞にとって一番人生を変える夢)を見るには、これから95日を必要とするのだが。機能化今日の話しでは、雪が降っていたから冬。年を越したのか?
どうも状況の設定、情景がが分からない。どうなるのだろう??
六角堂(正式には頂法寺)は、これまでに何度も行っている寺で、何度もこのブログにも書いている。
初めていったときは、なんやら女性の参拝者が多いなぁなんて思いながら帰ってきたものだが、後で調べたら、いけばな発祥の寺で、周りには、池坊関連のビルが林立している。
今日1が23日の小説の挿絵にも、現在はビルの中のようなことが書かれていた。
今でこそ、烏丸通りの東で、京都の中心みたいで、『へそ石』なんてものあるけれど、親鸞がこもった当時は、烏丸通りが東西の中心だったのかは疑わしい。ただ、私は六角堂の一本北の通り三条通りは、昔でも賑わいのあった通りではなかったkと思っている。
その三条富野小路が親鸞入滅の地といわれている。私は、それに加えて、その辺で生まれたんではないかなんて思ったりもしている。
さて、五木さんは、この六角堂で受ける夢告をどう書くのだろうかと、興味津々である。