2009年02月15日
天地人 第7回
前回も書いたけど、どうも画像を幻想的につくりすぎているなぁ。。。。理由がわからない。
今回は、上杉謙信が能登、七尾城攻めをしているが、どうやって上越から七尾まで行ったのか皆目出てこない。あのルートは、現在では国道8号線で走ってもかなり時間のかかるところで、しかも親不知子不知を超えなくてはならない。現在でも大変なところ、当時はどの余蘊しいて大軍が超えて行ったのか?
信長が越後攻めをしなかったのは、その親不知子不知を超えることをためらったからではないかと私は思っているのだが・・・
船で行くのなら、直江津から七尾はそんなに難しくは無い。といって城攻めのための水軍を謙信が持っていたとは思えないし。こうしたことを少しは出してくれるといいのだが。
親不知子不知は、干潮時には歩いてわらることができるとは聞いているが、大軍となるといかがなものだろう。
ストーリーは、やっと兼続が愛に目覚めたのか?なんとも中途半端。
最後のほうに 直江の姫、お船に言われてしまったが、「もう少し早ければ私を・・・」と。まぁ、意擦れ一緒になるのはわかっているものの、なんとなくこのあたりのストーリーの描き方が中途半端で、浅すぎるように思えて。
昨年のように、引き込まれていくものが足りない。まぁ、一昨年の武田の話に比べればましだが、ストーリーとしてかぶるだけに、違和感を覚えるところも多く、何とかしてくれぇ、といいたいところだ。
今回は、上杉謙信が能登、七尾城攻めをしているが、どうやって上越から七尾まで行ったのか皆目出てこない。あのルートは、現在では国道8号線で走ってもかなり時間のかかるところで、しかも親不知子不知を超えなくてはならない。現在でも大変なところ、当時はどの余蘊しいて大軍が超えて行ったのか?
信長が越後攻めをしなかったのは、その親不知子不知を超えることをためらったからではないかと私は思っているのだが・・・
船で行くのなら、直江津から七尾はそんなに難しくは無い。といって城攻めのための水軍を謙信が持っていたとは思えないし。こうしたことを少しは出してくれるといいのだが。
親不知子不知は、干潮時には歩いてわらることができるとは聞いているが、大軍となるといかがなものだろう。
ストーリーは、やっと兼続が愛に目覚めたのか?なんとも中途半端。
最後のほうに 直江の姫、お船に言われてしまったが、「もう少し早ければ私を・・・」と。まぁ、意擦れ一緒になるのはわかっているものの、なんとなくこのあたりのストーリーの描き方が中途半端で、浅すぎるように思えて。
昨年のように、引き込まれていくものが足りない。まぁ、一昨年の武田の話に比べればましだが、ストーリーとしてかぶるだけに、違和感を覚えるところも多く、何とかしてくれぇ、といいたいところだ。
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この記事へのコメント
豆蔵2006です。
時代背景等をご存じの方が見ると、大河ドラマの描写のズレは歯がゆいお気持ちでしょうね。どうしてもドラマになると、脚色やストーリーを書き加えてしまうのでしょうかね?
時代背景等をご存じの方が見ると、大河ドラマの描写のズレは歯がゆいお気持ちでしょうね。どうしてもドラマになると、脚色やストーリーを書き加えてしまうのでしょうかね?
Posted by 豆蔵 at 2009年02月16日 09:47
どうも作家さん、プロデューザたちは現場見ていないと思うよ。
それに、同じ大河だから少しは目のを気にしてくれって。特に風林火山は直近だから。
それに、同じ大河だから少しは目のを気にしてくれって。特に風林火山は直近だから。
Posted by 生田 at 2009年02月16日 20:30