2009年03月12日
五木寛之・親鸞 つきかげ
ストーリーは、法然上人の吉水草庵の中。
いろいろの人が集まってきて、その仲の人と奉仕年少人との会話が続いている。そして、今朝の半紙に「つきかげ」の言葉が出てきた。挿絵にも描かれている。
しかし、ここの書かれている『つきかげ』は法然上人のものではない。法然上人のものは、宗門の学校を卒業された方は忘れることが出来ないものだと思う。
高校野球で、九州の鎮西高校、京都の東山高校、大阪の上之宮高校の勝利の際に歌われていたもの、あれは校歌ではない。。。。あれが『つきかげ』
今日の五木親鸞のストーリーの話とはちょっと解釈が違うんですが。(私にとって)
いろいろの人が集まってきて、その仲の人と奉仕年少人との会話が続いている。そして、今朝の半紙に「つきかげ」の言葉が出てきた。挿絵にも描かれている。
しかし、ここの書かれている『つきかげ』は法然上人のものではない。法然上人のものは、宗門の学校を卒業された方は忘れることが出来ないものだと思う。
高校野球で、九州の鎮西高校、京都の東山高校、大阪の上之宮高校の勝利の際に歌われていたもの、あれは校歌ではない。。。。あれが『つきかげ』
つきかげの
いたらぬさとは
なけれど
ながむるひとの
こころにぞすむ
いたらぬさとは
なけれど
ながむるひとの
こころにぞすむ
今日の五木親鸞のストーリーの話とはちょっと解釈が違うんですが。(私にとって)