2009年03月19日
五木寛之・親鸞 恵信尼に妹が?
五木寛之の小説・親鸞。親鸞が吉水に行ったのはいいが、そこで、また新たな女が出現。なんと鹿野(『かの』と呼ばせている。「しかの」だと私のばぁちゃんの名だよ)。
そして、『紫野』の妹だと。さらには、『紫野』は病気で越後に帰っていると。その紫野に変わり鹿野が、三善家に奉公に来ていると。
恵信尼は、三善為教の娘といわれているのだが、このストーリーだと奉公人?と、読めるんだよなぁ。それに妹の年齢はいくつだろう?親鸞29歳、恵信尼はその10才下、となると妹はいくつ?
大体、妹なるものがいたという記述は無いから、どこから出てきた???
で、紫野は恵信と名を変えとある。ん????死の前に戒を受けたか?
まさか、紫野が死んで、その後を鹿野が『恵信尼』になるやないやろなぁ。。。。
なんかわからんストーリーやなぁ。。
そして、『紫野』の妹だと。さらには、『紫野』は病気で越後に帰っていると。その紫野に変わり鹿野が、三善家に奉公に来ていると。
恵信尼は、三善為教の娘といわれているのだが、このストーリーだと奉公人?と、読めるんだよなぁ。それに妹の年齢はいくつだろう?親鸞29歳、恵信尼はその10才下、となると妹はいくつ?
大体、妹なるものがいたという記述は無いから、どこから出てきた???
で、紫野は恵信と名を変えとある。ん????死の前に戒を受けたか?
まさか、紫野が死んで、その後を鹿野が『恵信尼』になるやないやろなぁ。。。。
なんかわからんストーリーやなぁ。。