2009年03月22日
天地人 第12回
う~~~ん どうも時代考証と土地の考証に不満を覚えるなぁ。
今日は、兵糧が無くなって「桑取」に兼続が出向いているわけだが、直線距離で10キロ、いまだと結構道も整備されているらしい。県道番号が付いた道が、表示されているので。
どうもストーリーでは、春日山城の周りの道をふさがれて兵糧がなくなったことになっている。それはそれでいいのだが、米を持ってくるときに大八車(もう死後で知らない人が多いかな?)で持ち込んでいるが、回りの道全て抑えられているんではないのか?いい加減な演出だよなぁ。
それと、直江家の寝所は当時どこにあったのだ?寝所が出てくるが、主人は城の中から出られないはず、それで寝所に来るとしたら、城の中となるんではないのか?それとも、囲まれている地域の中に寝所(自宅)があったということ?
昨年の篤姫のときには、こうした点での矛盾というものはあまり感じること無かったのだが、それは私は大奥のことを知らないし、江戸城のことを知らないからに過ぎないということではないだろう。
今年の場合は、確かに何度も足を運んだ上越=直江津という土地、やはり、こうした戦いのときには、どういった陣形をとっていたのかはかなり気になるもの。
それにしても、戦時体制の中で、あんなにゆったりと寝所にいけるものかな?
そういえば、今回の行き先案内では、春日山城はHR春日山駅から35分となってた。そんなものだよな。前のが変だったと思う。
今日は、兵糧が無くなって「桑取」に兼続が出向いているわけだが、直線距離で10キロ、いまだと結構道も整備されているらしい。県道番号が付いた道が、表示されているので。
どうもストーリーでは、春日山城の周りの道をふさがれて兵糧がなくなったことになっている。それはそれでいいのだが、米を持ってくるときに大八車(もう死後で知らない人が多いかな?)で持ち込んでいるが、回りの道全て抑えられているんではないのか?いい加減な演出だよなぁ。
それと、直江家の寝所は当時どこにあったのだ?寝所が出てくるが、主人は城の中から出られないはず、それで寝所に来るとしたら、城の中となるんではないのか?それとも、囲まれている地域の中に寝所(自宅)があったということ?
昨年の篤姫のときには、こうした点での矛盾というものはあまり感じること無かったのだが、それは私は大奥のことを知らないし、江戸城のことを知らないからに過ぎないということではないだろう。
今年の場合は、確かに何度も足を運んだ上越=直江津という土地、やはり、こうした戦いのときには、どういった陣形をとっていたのかはかなり気になるもの。
それにしても、戦時体制の中で、あんなにゆったりと寝所にいけるものかな?
そういえば、今回の行き先案内では、春日山城はHR春日山駅から35分となってた。そんなものだよな。前のが変だったと思う。