化石の戯言

　今日はバスの乗り継ぎ時間がかなり中途半端になったので、久しぶりに「あおなみ線」に乗った｣。
　歩くには暑い日になりそう。

　乗った時間が１０時前なのだが、勤め人風の客が多いのは営業に出かける人たちなのだろうか?しかし、なんとなく新人という印象がないわけではない。上司と一緒に出かけているという感じの人たちもいる。
　笹島ライブで降車。この駅面白いというか、変だなぁと思うのは、ホームが地上から少し高いところにあるはずで、そのまま下に下ろしてもいいのではないかと思うのだが、ホームの下に通路を作るのを避けたのだろうか、ホームから一旦跨線橋を兼ねた出入り口＝改札口にかなり登らねばならない。階段の場合は、年寄りにはきつい階段。エレベータがあるが、ライブなどのイベントのあるときは大変だろう。若者が多いのならいいのだが、
　その階段なりエレベータで上がって改札を出ると、今度は、かなりな高さを下りていかねばならない。エレベータがここにもあるが乗ることができる人数はたいしたことはない。
　他の駅ではほとんどがホームが高いところにあるからか、改札は地上だ。ヨットしたら、この『笹島ライブ駅』が一番しんどい思いをする駅かもしれない。

　駅の周辺は、いずれできる愛知大学のためなのだろうか、整地されたままで人が入ることができないように囲われている。ここから実家のほうに歩くには、その金網の塀に沿ってかなり遠回りで歩かねばならない。
　後数年、いや数十年だろうか、その先には大きく変貌することになるのだろうが、それまでは夜などは危険を感じる駅ではないかと思う。

　新学期が始まった平日なので、前回のような子供たち、家族連れを見ることはなかった。しかし、１５分に１本のダイヤなので、下手をすればイベントに来るのなら、名古屋駅からなら歩いた方が早いと思う。

　また、ケイタイで撮った写真を今夜にでも掲載しようかな。（年ですね、また、接続ケーブルをわすれてきた）