2009年04月19日
天地人 第15回
大河ドラマは、女性向けらしい。
とにかく奥方、姫、沢山出てくる。。。。現在の若手のきれいどころ(?)を取り揃えて。
今回は、比嘉愛未が私には久しぶりの登場で、年取った分丸くなったかな?その代わりに相武ちゃんが消えていく。
ストーリーは、最後のテロップで1571年とあったが、関が原まであと29年ということになる。となると、本能寺の変まで9年。その割には、今日登場した徳川家康がなんとなく年をとりすぎているように思えてねぇ。
こうした、戦国のメインストーリーは、なんとなく横においているって感じで。しょうがないかなぁ。女性向のためには。ここ数年、題名とは別にストーリーが女性主体。昨年の『篤姫』はそのまま女性だったけど、あれは楽しめた。しかし、風林火山、天地人は、ここまで女性中心にされると興味がずれるのでちょっと困ることに。
天地人には、上越市が舞台でありながら高田地区が出てこないんですよねぇ。上越は、今が合併してものすごく広いしだけど、その前は、北の直江津と南の高田。初めて訪れたときは、その地区の違いが文化の違いでもあるのかと思った。江戸時代は、高田に城があって、といっても上杉ではなくて松平、しかも伊達の関係もあるという。直江津には城はなかったから、文化の立ち方、残り方が違ったのだろうは思う。
しかし、ストーリーにも、語り、案内のもまったく出てこないのが、『新潟市』。今は県庁の所在地で、新潟が越後の中心みたいだけど、どうも戦国まで、いやひょっとしたら江戸時代も上越市が中心だったかも。それは、鉄道が知られたのも、妙高を越えて直江津に抜ける信越線が、東海道線よりも早かったと聞いたときに、なんとなくそう思ったもの。
もう少し、上越の話が出ているといいのだけど。
さて来週は、兼続が、直江家を継ぐことになる。
とにかく奥方、姫、沢山出てくる。。。。現在の若手のきれいどころ(?)を取り揃えて。
今回は、比嘉愛未が私には久しぶりの登場で、年取った分丸くなったかな?その代わりに相武ちゃんが消えていく。
ストーリーは、最後のテロップで1571年とあったが、関が原まであと29年ということになる。となると、本能寺の変まで9年。その割には、今日登場した徳川家康がなんとなく年をとりすぎているように思えてねぇ。
こうした、戦国のメインストーリーは、なんとなく横においているって感じで。しょうがないかなぁ。女性向のためには。ここ数年、題名とは別にストーリーが女性主体。昨年の『篤姫』はそのまま女性だったけど、あれは楽しめた。しかし、風林火山、天地人は、ここまで女性中心にされると興味がずれるのでちょっと困ることに。
天地人には、上越市が舞台でありながら高田地区が出てこないんですよねぇ。上越は、今が合併してものすごく広いしだけど、その前は、北の直江津と南の高田。初めて訪れたときは、その地区の違いが文化の違いでもあるのかと思った。江戸時代は、高田に城があって、といっても上杉ではなくて松平、しかも伊達の関係もあるという。直江津には城はなかったから、文化の立ち方、残り方が違ったのだろうは思う。
しかし、ストーリーにも、語り、案内のもまったく出てこないのが、『新潟市』。今は県庁の所在地で、新潟が越後の中心みたいだけど、どうも戦国まで、いやひょっとしたら江戸時代も上越市が中心だったかも。それは、鉄道が知られたのも、妙高を越えて直江津に抜ける信越線が、東海道線よりも早かったと聞いたときに、なんとなくそう思ったもの。
もう少し、上越の話が出ているといいのだけど。
さて来週は、兼続が、直江家を継ぐことになる。