化石の戯言

　昨日、実家から自宅に戻って、『うわぁ大変だ！！！』
　大切なものを忘れてきてしまったのだ。これがないと、困るんだぁ。

　ということで、急遽車で実家に移動。もう雨がぱらつくなってものではなくなっている。実家についたのが６時を回っていた。雨のせいで暗く感じる。

　忘れ物のを取って、自宅に帰る。もう６時半を回っている。時間的な問題と雨のせいでかなり暗く感じるので、最初はスモールランプを点けていたが、６時半を回った頃からはヘッドライトも点灯して走った。猛そのくらいの明るさなのだが・・・
　多くの車が最低スモールを点けている。だんだんヘッドライトも多くなるのに、後ろから来る車無灯火だ。気がついたからよかったものの、渋滞の中で無灯火は、ブレーキのタイミングで追突されかねない。
　桜山から檀渓通に書けては今度は前に無灯火がいる。テールランプがついていないから危険だよ。

　暗いときは、ヘッドを点灯してくれないと。
　先日も書いたけど、タクシーや運送会社、バイクは昼間でも点灯する。これは、点灯により周囲への告知での事故防止のため。
　点灯していないのは、運転者自身が見えているからいいという判断らしいが、問題は相手はその車を認識できるかどうかと言うことを忘れている、極端な言い方をすれば『運転資格失格』と言われてもしょうがないと思うよ。
　周りは、運転者自身の思いとは違った動きをすることが多い。運転者の思いとは違って、認識していないと横から飛び出したり、進路変更したりする可能性があると言うこと。どれだけ怖い目にあったことか。