化石の戯言

　今日は、帰りに東急ハンズによって買い物。
　何を買ったかというと、鏡になった板。それも薄いものでないといけない。何とか見つけて買ってきた。

　家に帰るまで折れ曲がらないようにと、お店に頼んで段ボールに挟んでもらった。おかげで帰り着くまで何ともなく無事。感謝感謝。

　風呂に入って、食事して、早速それであるものを作った。
　その鏡のシートを円筒状にする。実はこれが至難の業、鈍くさい私は、こういう工作ものが苦手なので、きれいな円筒にならないのだ。致し方ないと言えばそれまでだけど。
　何とか円筒に近いものができあがった。
　
　その円筒の中に　ハンドクリームの瓶を入れてみる。横から見ると、期待通りに浮いて見えるのだ。取ろうとしても取れないのだぁ。。。。。

　何のためにこんなものを作ったのかって？
　明日は、久々に孫と遊ぶ日なので、遊ぶ道具を作ったというわけ。何故か理科系に興味が薄らいでいる孫に、少し理科系のネタを仕込もうという魂胆です。
　本当は、鳥人間コンテストに連れて行きたかったのだけど、今年は開催しないと言うことで、来年に持ち越しになった。その穴埋め。

　最近の子供を見ていると理科系の興味が少ない。なぜだか分からないけど。デンジロウさんの番組を見て喜ぶことは喜ぶが、やはりそれを見ているだけでは興味を持たないようなので、実際に作ったと言うことです。
　私は、理科系人間。。。。　と言いつつ、何故か子供の頃は作文なんかが得意だったようだ。今も書くこと大好きで。理科系のことがかけるといいのだけどねぇ。

　さて、明日、孫はどんな反応を示すでしょう？？？？　馬鹿にされたりして。。