2009年08月16日
官僚たちの夏 第7回 貿易自由化
貿易自由化 これは、いろいろな問題を後世に残した。しかし、現実は護送船団方式の日本経済がかなり長く続いたとの私の記憶。
経済、あの金融自由化発意最近だったように思う。
今回の話では、通産省が貿易自由化を阻止して護送船団方式に持って行こうとしていることが描かれている。しかし、現実はそれが審議されずに廃案となって。
話の途中で、車産業の車種分業化の話が出ていた。これは確か現実になって、軽自動車は軽視か作れないという時代があったように思う。まぁ、産業の裏、政治の裏がどこでどうつながって、どこの会社が得するようになっているのかまでは読めないが、何かどろどろしたものがあることだけは示唆してくれているドラマである。
このドラマの今回まで位が、現実には池田内閣の時代かと思う。所得倍増、そんな話が出ていた時代ではないか。その頃からの所得格差増大が今も程度がひどくなって続いているように私は思う。
大企業と零細企業の社員の所得格差はかなりなものと思えてしょうがないのだ。
大企業を大きくするための経済構造だったように思う。
今回の最後では、次官が更迭されるところになった。行き先が特許庁とある。特許庁は、そういった左遷される人間に行き先なのかと思わされてしまう。重要なところではないの?その当時はそうだったか??かもしれないね。あまり立法立案をする官庁ではないかもしれないから。
しかし、次回予告では、佐藤浩市が活躍しているから、また戻ってくるのだろう。
今回の話の年は、昭和38年。私は1年の浪人を経て大学に入って、二十歳になった年である。そして塔挙は翌年のオリンピックに向けててんやわんやの年でもある。
綿hしは、都心に住んでもいないし、大学も郊外だったkら、あまりそういった慌ただしさを経験していない。ただただ、秋にプレオリンピックを見に行った。本番は見ること出来ないだろうから、せめて同じメンバーの競技を見に行こうと。
記憶に残っているのは、女子砲丸投げの姉とやり投げの妹のソ連のプレス姉妹。妹はとびきりの美人だったのに、姉はねぇ・・・・・・・
そんな記憶の残る年のことだ。
経済、あの金融自由化発意最近だったように思う。
今回の話では、通産省が貿易自由化を阻止して護送船団方式に持って行こうとしていることが描かれている。しかし、現実はそれが審議されずに廃案となって。
話の途中で、車産業の車種分業化の話が出ていた。これは確か現実になって、軽自動車は軽視か作れないという時代があったように思う。まぁ、産業の裏、政治の裏がどこでどうつながって、どこの会社が得するようになっているのかまでは読めないが、何かどろどろしたものがあることだけは示唆してくれているドラマである。
このドラマの今回まで位が、現実には池田内閣の時代かと思う。所得倍増、そんな話が出ていた時代ではないか。その頃からの所得格差増大が今も程度がひどくなって続いているように私は思う。
大企業と零細企業の社員の所得格差はかなりなものと思えてしょうがないのだ。
大企業を大きくするための経済構造だったように思う。
今回の最後では、次官が更迭されるところになった。行き先が特許庁とある。特許庁は、そういった左遷される人間に行き先なのかと思わされてしまう。重要なところではないの?その当時はそうだったか??かもしれないね。あまり立法立案をする官庁ではないかもしれないから。
しかし、次回予告では、佐藤浩市が活躍しているから、また戻ってくるのだろう。
今回の話の年は、昭和38年。私は1年の浪人を経て大学に入って、二十歳になった年である。そして塔挙は翌年のオリンピックに向けててんやわんやの年でもある。
綿hしは、都心に住んでもいないし、大学も郊外だったkら、あまりそういった慌ただしさを経験していない。ただただ、秋にプレオリンピックを見に行った。本番は見ること出来ないだろうから、せめて同じメンバーの競技を見に行こうと。
記憶に残っているのは、女子砲丸投げの姉とやり投げの妹のソ連のプレス姉妹。妹はとびきりの美人だったのに、姉はねぇ・・・・・・・
そんな記憶の残る年のことだ。