化石の戯言

　あまり式ではない高校野球ですが、地元高校が決勝戦となると、見ないわけにはいかんですなぁ。
　と言うことで見ました。
　
　堂林くん。噂ではかなりな高校生と聞いていたが、何となく線が細い。決勝戦では疲れからかな九位が無くて、それに9回2アウトで涙を見せるとは。涙は優勝決めてからにせい。いくら点差があっても、決まるまでは何が起きるかわらないのだぞ。それが人生というものだ。
　9回2アウトか連打で点を採られて、デッドボールだして、とうとう交代かぁ。堂林くん、精神鍛錬が必要だな。
　2アウト満塁になってしまって、３点取られて、あれまぁ１点差になって、なんとかにげきったものの・・・・

　まぁしかし、高校か旧の醍醐味はどこで何が起きるか分からないところなのだろうが・・・・
　私は、監督の考えに疑問を持っている。9回の最期のマウンドを堂林にしたことが疑問。
　彼を出したことが最期の楽勝ムードを一変させて、多くの人をはらはらさせた。今日の堂林もその跡を継いだのも緩いまたに照準を合わせられていた。ことごとくそれが点に結びついていたように思う。
　あの2人しか投手がいないとしたら、彼らには過酷すぎるだろうとおもう。彼らは投手としてこの先の人生を潰されたかもしれない。もっと控えを充実させてやらないと。実際、これが高校野球の問題でもあるのだが。

　私は、決勝戦は中京と県岐商との戦いを見たかった。というのは、私は、県岐商のピッチャーの方が勝っていると思っていたから。
　彼のバッティングは、いいものがあるように見えたけど。


　まぁ、何とか優勝したから、彼らには「おめでとう」を。

ところで、優勝セールはあるのか？？？？？？