2009年09月21日
ロボコン世界大会
今日は夜7時半からNHKで『ロボコン世界大会』を見た。
我が家は、実は家族全員が昔からロボコンは毎年欠かさず見てきている。といっても、最近のロボコンは創世記20数年前とは大違いになってしまったので、チョット家族の好みも分かれてきてはいるが。
何故ロボコンにはまり込んだか。
実は、最初のの頃のロボコンは、日米英独の工業大学の学生が、開催校に集まって、各国1名ごと4名の混成チームで同じ手間-間のロボットを作った。そして、この作る過程の各国の学生の交流が火トルの売り物でもあった。
ここに登場するアメリカの大学が、私のあこがれだったMIT(マサチューセッツ工科大学)なのだ。そして、20数年前に家族全員でボストンに行ったときに行ってきた。その直後にロボコンがあったので、大学の思い出が重なって家族全員で見るようになったと言うこと。
MITは、映画通ならご存じと思うけど、えいが『グッドウィルハンティング』の冒頭に廊下の掃除風景が出てくる大学。あのシーンを見たときにどこかでみたぞとおもったら、MITだったので懐かしくて。
その後の20数年で子供の一人は、ロボットには行かなかったけど、技術系に進んだ。今も仕事は技術系。私は、今でも頭と懐が付いてくればやってみたい、実際は大学でロボットするのもいいとすら思っている。
で、今年と言うよりも、今の世界大会は、国別、国対抗戦になってしまったので、正直あまりおもしろくない。ただ、今年はバッテリーのことで日本の大学が裏方で応援するというハプニングの友情があったものの、やはり、ともに作るという事からの友情がないのは私には悲しいこと。
各国の学生が共同で作り上げ、それで競う方が、もっともっと国際的な大会になるように思っている。
ただ、昔の大会での学生の交流で困ったことがあったのだ。それは、日本の学生が英会話がほとんど出来ないと言うこと。他の国の学生はみんな英語での会話で意思を確認するのだが、日本の学生はそれが出来なかった。今、昔と同じ方法を採ったら、日本の学生は会話で意思疎通を図ることが出来うるだろうか?こうした観点からも、各国の学生の混成チームでものを作ることが大切なような気がしている。
これは、先々の世界平和への貢献もあるように思うだが・・・・
我が家は、実は家族全員が昔からロボコンは毎年欠かさず見てきている。といっても、最近のロボコンは創世記20数年前とは大違いになってしまったので、チョット家族の好みも分かれてきてはいるが。
何故ロボコンにはまり込んだか。
実は、最初のの頃のロボコンは、日米英独の工業大学の学生が、開催校に集まって、各国1名ごと4名の混成チームで同じ手間-間のロボットを作った。そして、この作る過程の各国の学生の交流が火トルの売り物でもあった。
ここに登場するアメリカの大学が、私のあこがれだったMIT(マサチューセッツ工科大学)なのだ。そして、20数年前に家族全員でボストンに行ったときに行ってきた。その直後にロボコンがあったので、大学の思い出が重なって家族全員で見るようになったと言うこと。
MITは、映画通ならご存じと思うけど、えいが『グッドウィルハンティング』の冒頭に廊下の掃除風景が出てくる大学。あのシーンを見たときにどこかでみたぞとおもったら、MITだったので懐かしくて。
その後の20数年で子供の一人は、ロボットには行かなかったけど、技術系に進んだ。今も仕事は技術系。私は、今でも頭と懐が付いてくればやってみたい、実際は大学でロボットするのもいいとすら思っている。
で、今年と言うよりも、今の世界大会は、国別、国対抗戦になってしまったので、正直あまりおもしろくない。ただ、今年はバッテリーのことで日本の大学が裏方で応援するというハプニングの友情があったものの、やはり、ともに作るという事からの友情がないのは私には悲しいこと。
各国の学生が共同で作り上げ、それで競う方が、もっともっと国際的な大会になるように思っている。
ただ、昔の大会での学生の交流で困ったことがあったのだ。それは、日本の学生が英会話がほとんど出来ないと言うこと。他の国の学生はみんな英語での会話で意思を確認するのだが、日本の学生はそれが出来なかった。今、昔と同じ方法を採ったら、日本の学生は会話で意思疎通を図ることが出来うるだろうか?こうした観点からも、各国の学生の混成チームでものを作ることが大切なような気がしている。
これは、先々の世界平和への貢献もあるように思うだが・・・・