2009年12月02日
浅見光彦 最終章 木曽編2
先週の続き。
結末は、妹の死は殺人事件ではなく自己というとこのようだが、それに関係して殺人事件になったと。原作「後鳥羽伝説殺人事件」と多少似せてはあるけど、かなり筋書きが違う。それに気を持たせた犯人は、兄・陽一郎の部下ではなく、彼の友人と言うことで片付けられた。
部下を犯人にしてしまうと、兄は責任を取らねばならなくなるから、そうしたのかな?でもなぁ。この程度のことであっても、部下・桐山は犯罪に荷担しているし、証拠を隠滅しているから、それなりの罪に問われるはずなんだけどなぁ。
ドラマの最後の方に石垣のある城跡が出てきた。どうもこれは、苗木城ではないかと思う。行ったことはないが、中津川で城があるところと言うとこの辺りではないか。それにネット検索したら、石垣が立派で有名な城跡とのこと。
この城は、明智、岩村の岩村小の支城として作られたと言うことだが、明智光秀や遠山金四郎へ流れていく血筋のものらしい。
ドラマに戻って、
今回も須美ちゃんがいろいろと話をしている。顔出しも多くて、兄貴の嫁さんよりも出番が多くて、それに見た目、兄貴の嫁さんがかすんでしまうほど。
兄貴の嫁さんは、モデルらしいが、今日は何故か須美ちゃんよりも下手すると若く見えるような・・・
来週は、横浜が出てくる。
何はなしをベースにして作り替えるのかな?筋書きはともかく、ベースの話と作り替えられたドラマの話の差を推理しながら見ている。これも一つの見方かな?
先週の「シーラカンス殺人事件」よりはうんといいや。
**苗木城の紹介HP
城自体の公式HPは見あたらないので苗木遠山資料館のHPを
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/museum/toyama/
結末は、妹の死は殺人事件ではなく自己というとこのようだが、それに関係して殺人事件になったと。原作「後鳥羽伝説殺人事件」と多少似せてはあるけど、かなり筋書きが違う。それに気を持たせた犯人は、兄・陽一郎の部下ではなく、彼の友人と言うことで片付けられた。
部下を犯人にしてしまうと、兄は責任を取らねばならなくなるから、そうしたのかな?でもなぁ。この程度のことであっても、部下・桐山は犯罪に荷担しているし、証拠を隠滅しているから、それなりの罪に問われるはずなんだけどなぁ。
ドラマの最後の方に石垣のある城跡が出てきた。どうもこれは、苗木城ではないかと思う。行ったことはないが、中津川で城があるところと言うとこの辺りではないか。それにネット検索したら、石垣が立派で有名な城跡とのこと。
この城は、明智、岩村の岩村小の支城として作られたと言うことだが、明智光秀や遠山金四郎へ流れていく血筋のものらしい。
ドラマに戻って、
今回も須美ちゃんがいろいろと話をしている。顔出しも多くて、兄貴の嫁さんよりも出番が多くて、それに見た目、兄貴の嫁さんがかすんでしまうほど。
兄貴の嫁さんは、モデルらしいが、今日は何故か須美ちゃんよりも下手すると若く見えるような・・・
来週は、横浜が出てくる。
何はなしをベースにして作り替えるのかな?筋書きはともかく、ベースの話と作り替えられたドラマの話の差を推理しながら見ている。これも一つの見方かな?
先週の「シーラカンス殺人事件」よりはうんといいや。
**苗木城の紹介HP
城自体の公式HPは見あたらないので苗木遠山資料館のHPを
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/museum/toyama/