化石の戯言

　世孫＝イ・サン　は王様から摂政を言いつかり、王政に取り組む。これには、いろいろと反発があるのだが・・・

　この改革は、旧弊、慣例を打破することになるのだが。
　その一つが図画署の問題にひっかった。幼なじみのソンヨンが宮廷の屏風絵を描くことが、女、身分の低いものであると当時に過去に女が宮廷の仕事に携わったことがないという感れで、ひともめ。

　日本でも昭和の時代、戦争前後までは女性の身分がかなり低いものとされてきた。これは、儒教という一つの考え方のなすものなのだが。今でも中東では、女性の身分は結構低い扱いになっているが、なぜこうした考えになっているのか私にはわからない。

　今、今回のドラマの終わるところ、ソンヨンの描いた絵が、競技会で5等に入った。これで、『タモ』という低い身分の女でも宮廷に携わる仕事ができることになる。

　さて、来週は、どんな改革になのrか。。。。

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　日本の浮世絵の作家には、女性はいないねぇ。。。　いる？？？