化石の戯言

　もう毎度のことになったのでタイトルは期待せず、次回に向けてのものと思うようになった。（今更とは思うけど、我ながら情けない）

　それにしてもセキュリティーの甘い宮中ですねぇ。花火と爆薬を入れたものを使って暗殺する。今あの事前に細かいチェックをしたら、ばれそうなものなのに。この爆発は来週になるのだろう。

　イ・サン＝王世孫の母が夢を見た。その夢のシーンで思ったこと。とんでもなく雪が降って、積もっているところ、そなくそ寒い屋外での式典。韓国の人たちって、あの寒さの中屋外で長時間座ったまま余興に挙売ることができるんでしょうか？イやぁ、そうだとすれば国民性ですか。日本ならさしずめ屋内でするでしょうなぁ。

　もう一つセキュリティーの甘い話。
　暗殺計画の分析のために、今年の要人の配置と今年の配置を比べるために図書署に進入するという話。一回の担当レベルの人間＝ソンヨンが、入り口の鍵を持ちだして、いとも簡単に進入して専念の記録を持ち出してしまう。こんなレベルなんでございますかぁ・・・・・
　彼のチャングムでも王様の健康の記録を盗み出したが、今回の盗み出しはそれよりももっと荒くていい加減。でお、この辺りがおもしろいのかも。
　
　今回は、花火が登場した。その花火の市中で売られているものが、今現在の日本などで売られている（製造は中国）辺りのはなびそのものだよぉ。イ・サンの時代は日本で言えば江戸時代頃らしいが、その東寺と今の花火が同じなんだよなぁ。。。。古き良きものを長い伝統として支えているようだなぁ。すばらしいことだよ。

　さて、悪巧みを計画している連中が、仲間割れに向かっている。王妃派とイ・サンの叔母＝ファワンとのが暗殺計画でもめた。それで王妃が暗殺経過か卯を駐めるように兄に申しつけたにもかかわらず、兄は実行しようとしているわけだ。これが来週の話になると言うこと。

　まぁストーリーから行けば、暗殺は失敗になるんだよな。イ・サンは死なないのだから。さてさてどんな暗殺騒ぎになることやら。