化石の戯言

　今朝の新聞にリコールの記事と、社告が出ていた。
　パナソニック電工（元・松下電工）制作の電子カーペットが発熱で発煙する可能性があるのでリコール（無償交換）するという。（詳細は今朝の新聞読んでください。）
　
　我が家の使っているので年月を調べたら該当する。これは新品に変えてもらえると喜んで、品番を見たら、なんと該当しない。残念。
　しかし、同時期に作られたものなら、危険性は含んでいるはずなのだが、製品によって製作工場や設計が異なるのだろうか？それは大いにあり得ることだけど、コストダウンのためには設計は同じものが多いのだが。。。。
　なぜ、品番によって、コントローラーが違うのだろうか？危険性はないのだろうか？こんな不安はユーザーの多くが持つのではないだろうか？それにはリコールの社告には書かれていない。

　昨日は、トヨタのアクセルのリコール、今日は元・松下のリコール。何となく大会社の過去の大pかの付けが出てきたような気がしている。松下という会社は昔の中身を知っているだけに、あの傲慢さはチとやそっとでは抜けないのかもしれない。
　トヨタも、背か愛１位の称号は１年で崩れた。おそらく今回のリコールで当分は１位返り咲きが遠くなるのかもしれない。もっと謙虚になって反省をしてほしいもの。私が乗っていた車もひどい設計、製作だったものな。

　祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。。。。。