2010年01月28日
不毛地帯 第13話
フォーク社と千代田の提携はご破算。フォークは東和自動車と提携することになった。裏に政治家が絡んでいることと、東京商事の鮫島のなしたこと。
これを近畿商事の里井副社長=岸辺一徳の不手際、不明で後れをとった。そして、里井はまだ発作で倒れる。このことがあって後に、壱岐=唐沢寿明は専務に昇格。そして、東京本社勤務に戻る。
これが、今回の大筋。となると、クーペの話は、やっぱりクーペだったのか?モデルはモデルで、東和をどこにしたのかなんて話になってくる。
それにしても、大会社の副社長がここまであほかなぁ???確かに、大会社はいくつもの派閥があって、中は混沌としているわけだが、ちょっとしたへまが命取りになるにもかかわらず、里井副社長は居座っていた。不思議。
東京に戻った壱岐にところに千里=小雪が来るが、壱岐の妻の仏壇を見て・・・・壱岐の息子が帰国して壱岐のアパートに、そしてそこに紅のついたグラスを見て怒る。
千里の怒りはわかるが、息子の怒りはちょっと、大人げない。理解できないのなら、まだ男になりきっていないといえる。
小雪なのだが、以前からあの顔が何かに似ていると思っていたが、先週の放送の時に、今回もだが、ちょっと悲しい顔をしたときに何に似ているか気づいた。能の面の般若だ。あの顔は般若顔なんだ。あの不思議な表情は、能面の不思議な表情に等しい。能面の怪しい、不思議な表情は、笑いと悲しみを同時に表現しているからなのだが、彼女の顔は心底笑う顔には見えない。
一時、モナリザの怪しい笑みを思い浮かべたことがあったが、それには違和感があったが、半や面に思いが至ったときは違和感がない。
こんなことは、他の人はどう思うのだろう?
私は、人の顔を覚えるのに、私の知識のある中の何か、誰かの顔を思い浮かべることが多い。顔そのものが似ているということではなく、イメージとして捉えるからなのだが・・・・・
さて、本筋の不毛地帯に戻って。
今回の最後の方のナレーションで、「石油の建設が商社の仕事として最後の仕事」とあった。ということは、彼は会社から身を引くということになるのだろう。どんな展開になるのか?
小説を読めばわかるのだろうが、あの何冊もある文庫本を本屋で見ても手を出そうとは思ったことがない。何となく、おっくうなのだ。どうしたことか・・・・・
これを近畿商事の里井副社長=岸辺一徳の不手際、不明で後れをとった。そして、里井はまだ発作で倒れる。このことがあって後に、壱岐=唐沢寿明は専務に昇格。そして、東京本社勤務に戻る。
これが、今回の大筋。となると、クーペの話は、やっぱりクーペだったのか?モデルはモデルで、東和をどこにしたのかなんて話になってくる。
それにしても、大会社の副社長がここまであほかなぁ???確かに、大会社はいくつもの派閥があって、中は混沌としているわけだが、ちょっとしたへまが命取りになるにもかかわらず、里井副社長は居座っていた。不思議。
東京に戻った壱岐にところに千里=小雪が来るが、壱岐の妻の仏壇を見て・・・・壱岐の息子が帰国して壱岐のアパートに、そしてそこに紅のついたグラスを見て怒る。
千里の怒りはわかるが、息子の怒りはちょっと、大人げない。理解できないのなら、まだ男になりきっていないといえる。
小雪なのだが、以前からあの顔が何かに似ていると思っていたが、先週の放送の時に、今回もだが、ちょっと悲しい顔をしたときに何に似ているか気づいた。能の面の般若だ。あの顔は般若顔なんだ。あの不思議な表情は、能面の不思議な表情に等しい。能面の怪しい、不思議な表情は、笑いと悲しみを同時に表現しているからなのだが、彼女の顔は心底笑う顔には見えない。
一時、モナリザの怪しい笑みを思い浮かべたことがあったが、それには違和感があったが、半や面に思いが至ったときは違和感がない。
こんなことは、他の人はどう思うのだろう?
私は、人の顔を覚えるのに、私の知識のある中の何か、誰かの顔を思い浮かべることが多い。顔そのものが似ているということではなく、イメージとして捉えるからなのだが・・・・・
さて、本筋の不毛地帯に戻って。
今回の最後の方のナレーションで、「石油の建設が商社の仕事として最後の仕事」とあった。ということは、彼は会社から身を引くということになるのだろう。どんな展開になるのか?
小説を読めばわかるのだろうが、あの何冊もある文庫本を本屋で見ても手を出そうとは思ったことがない。何となく、おっくうなのだ。どうしたことか・・・・・