2007年03月14日

胴体着陸の影で

 昨日3/13の胴体着陸は、
  機長の操縦は本当に拍手ものでしたが、

 テレビの画像を見ると
  着陸の際に空港周辺の交通が遮断されていないのですね。
  空港の周りのフェンスの外に車が走っている。
 
  どのくらいの距離があるかわからないけれど
   2次的な事故という面で
    安全性に問題はないという判断だったのだろうか?

  確かに機長の技術で問題なく着陸したものの
   横風など強風があった 
    という想定はしなくてよかったのだろうか?

この感想は、
   着陸の生放送のときに思ったものです。
   皆さんどう思われたのでしょうか?

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この記事へのコメント
こんばんわ。
私は映像を見ていないのですが、機の進行方向の交通の遮断がされていなかったのであれば、必要なことだったかもしれませんね。

風の影響は、すでに管制塔で計算されているだろうし、強風の中での着陸は珍しいことではないので、着陸後のオーバーランが気になったところです。

この機種ではないですが、「着陸脚が出ない」ことを想定して、格納式の脚を持っていても、試験飛行では脚を出したままで飛行することがあるようです。
Posted by 名古屋っ子 at 2007年03月18日 01:07
名古屋っ子 さん

 コメントありがとうございます。

 着陸の期待の向うのフェンスの外に
  何台かの車が・・・

 本当は、周辺道路を遮断しておかないと
  惨事になったとき、救急車などの通行に支障が出るはずなんです。

 そういったことを未然に防ぐ意味でも、
  処置が必要だと思うんですねどねぇ。

 
 脚を出したままの飛行は、
  軽飛行機なら当たり前ですよね。
  ジェットの場合は、
   空気抵抗の問題があるんでしょうが
    
 まあ、それにしても
  今回の原因は、お粗末でした。
Posted by 化石 at 2007年03月18日 09:18
 

  
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