2010年03月13日
火の魚 NHKドラマ
土曜日の夜、いつもならサスペンスドラマを見ているのだが、珍しくNHKのドラマを見ている。
火の魚
これがタイトル。なんでもNHKの芸術祭大賞ドラマだとか。
実は、タイトルと新聞の解説を読んでみる気になった。わがまま作家が金魚の魚拓を作れと編集社の担当に無理を言う。担当の若い女性はなくながら金魚を殺して、魚拓を作る。
この女性がガンにかかっていた。それを無理を言った作家が、手術後の女性を見舞う。
女性を演じている女優さん、私としては初めて見る顔ではないかと思う。鼻筋が通ってる。ちょっとは並び悪いかなぁ。今時の若い女性、こうした人多くなった。
作家を演じているのは、原田芳雄、不毛地帯で大門社長を演じたが、あの時のひげがそのまま生きているから、彼の地毛なのだろうな。
この俳優さん、昔若い頃は演技が荒いので好きではなかったけど、年を重ねてその荒さが生きてきたように思う。
ドラマは、坦々と進んで、何か非常に短く感じた。
人の心の問題。
火の魚
これがタイトル。なんでもNHKの芸術祭大賞ドラマだとか。
実は、タイトルと新聞の解説を読んでみる気になった。わがまま作家が金魚の魚拓を作れと編集社の担当に無理を言う。担当の若い女性はなくながら金魚を殺して、魚拓を作る。
この女性がガンにかかっていた。それを無理を言った作家が、手術後の女性を見舞う。
女性を演じている女優さん、私としては初めて見る顔ではないかと思う。鼻筋が通ってる。ちょっとは並び悪いかなぁ。今時の若い女性、こうした人多くなった。
作家を演じているのは、原田芳雄、不毛地帯で大門社長を演じたが、あの時のひげがそのまま生きているから、彼の地毛なのだろうな。
この俳優さん、昔若い頃は演技が荒いので好きではなかったけど、年を重ねてその荒さが生きてきたように思う。
ドラマは、坦々と進んで、何か非常に短く感じた。
人の心の問題。