2010年03月16日
霧の旗 松本清張生誕100年記念ドラマ
ただいま3月16日午後9時50分
テレビは、『霧の旗』をやっている。以前小説を読んだか、ドラマを見たかだと思うけど。。。
海老蔵が珍しい役をやっている。傲慢でありながら結構小心の弁護士。傲慢な感じは時でいけるかと思われそうなキャラだけど、小心というか気にするというキャラは何となく違和感があるなぁ。ただ、いらいらする表情はなるほどうまいとは思う。
海老蔵演じる主人公の弁護士は、私生活では妻とうまくいっていない。妻がぐうたらな生活で、会話もないようだ。その反動が過去に弁護で携わった女(戸田菜穂)との浮気。これがどうもしっくり来る演技でないんだなぁ。戸田菜穂の演技が、なまめかしさを求められているのか、違和感があって。二人での演技が何となくぎくしゃく見える。
これに反して、海老蔵演じる弁護士に兄の弁護を依頼して冷たくあしらわれた女(相武紗季)が、いつものきゃぴきゃぴを封じ込んでの演技。まぁ私が好きな女優の一人なのでひいき目に見てしまうが、結構いい線演じている。ただ、やはりまだ声がなぁ。。。若い)
戸田菜穂は、彼女も好きな女優になりつつあったのだけど、今回の役はミスではないかって思う。やっぱりお嬢さんのイメージが強いからかな?
筋の方は、書かない方がいいでしょう。やっぱりミステリーですから。
松本清張の原作をかなりいじってます。しょうがないでしょうね。彼が書いたときと現在ではあまりにも周りの情景が違いすぎるから。しかし、筋としては、どんな時代でもあり得る話で、いつ誰でもが陥る可能性がある物でしょう。
テレビは、『霧の旗』をやっている。以前小説を読んだか、ドラマを見たかだと思うけど。。。
海老蔵が珍しい役をやっている。傲慢でありながら結構小心の弁護士。傲慢な感じは時でいけるかと思われそうなキャラだけど、小心というか気にするというキャラは何となく違和感があるなぁ。ただ、いらいらする表情はなるほどうまいとは思う。
海老蔵演じる主人公の弁護士は、私生活では妻とうまくいっていない。妻がぐうたらな生活で、会話もないようだ。その反動が過去に弁護で携わった女(戸田菜穂)との浮気。これがどうもしっくり来る演技でないんだなぁ。戸田菜穂の演技が、なまめかしさを求められているのか、違和感があって。二人での演技が何となくぎくしゃく見える。
これに反して、海老蔵演じる弁護士に兄の弁護を依頼して冷たくあしらわれた女(相武紗季)が、いつものきゃぴきゃぴを封じ込んでの演技。まぁ私が好きな女優の一人なのでひいき目に見てしまうが、結構いい線演じている。ただ、やはりまだ声がなぁ。。。若い)
戸田菜穂は、彼女も好きな女優になりつつあったのだけど、今回の役はミスではないかって思う。やっぱりお嬢さんのイメージが強いからかな?
筋の方は、書かない方がいいでしょう。やっぱりミステリーですから。
松本清張の原作をかなりいじってます。しょうがないでしょうね。彼が書いたときと現在ではあまりにも周りの情景が違いすぎるから。しかし、筋としては、どんな時代でもあり得る話で、いつ誰でもが陥る可能性がある物でしょう。
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この記事へのコメント
こんばんは。
私も途中まで見てたけど、最後までは見なかったです!海老蔵さんは歌舞伎役者であって、ドラマではつまらなかったです~
でも最後は気になりますが???
私も途中まで見てたけど、最後までは見なかったです!海老蔵さんは歌舞伎役者であって、ドラマではつまらなかったです~
でも最後は気になりますが???
Posted by 花 at 2010年03月17日 19:06
実は、私 娘にTVジャックされ最後に近い方は見ていない。だから結末みたけど、意味がわからなくて。。
乗っ取られた時やっていた番組 コブクロ (ニックキ敵です)
**
「最後」って、私の書いたもの?
もしならば、 悪いやつにかかると、
冤罪事件の犯人にされる危険性があるって意味で書いたんですぃ。
乗っ取られた時やっていた番組 コブクロ (ニックキ敵です)
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「最後」って、私の書いたもの?
もしならば、 悪いやつにかかると、
冤罪事件の犯人にされる危険性があるって意味で書いたんですぃ。
Posted by 生田 at 2010年03月17日 21:16