化石の戯言

　久々というか珍しく、悪たちの裏工作がお休みで、ソンヨンの出番の日だった。

　清国との交流のために使節団を派遣する。その中に悪の先頭チョン。フギョムが加わっていく。これでほとぼりが冷めるのを待つということらしい。
　その使節団に、ソンヨンが加わる。とはいえ、これは表向きで、裏では世孫=イ・サンの母・恵嬪がソンヨンをイ・サンの愛人との誤解から、彼女を遠ざけるための工作だ。それを嬪宮が止めようとするがかなわず。
　前夜、イ・サンが図書署にいき、ソンヨンを誘い出して町中で買い物を楽しんだりと興じるが・・・

　翌日、使節団は出発。同じ頃世孫は王様と会見中。そこでソンヨンの描いた梅の花の絵を王様がほめたところでソンヨンが使節団とともに旅だったことを知る。そして10年戻らないことも。
　馬で使節団を追いかけるも、間に合わず、・・・・・・　ここはメロドラマだぁ。。。。

　まぁ。しばし悪の動きがお休みになるのだろうが、来週はまたソンヨンの出番が。このままソンヨンが清国に行ったままになるのでは、ドラマはおもしろくないから、ひょっとしたら何かの形で戻ってくるのかな？？？
　そのうちに、挑戦王朝の改革の話がもっと多くなるのかもしれないが・・・･