化石の戯言

　昨日の話。
　インターフォンが鳴った。何かと出てみると、近くで電気工事をするという。話を聞いてみると、「近所でソーラーパネルを設置する工事をする」。何が電気錠だと思っていたら、「この工事で停電はしません。ご迷惑をおかけすることはありません」という。
　ソーラーパネルは、大体がその家の中での話。これを余った電気を中電に売るというとなる、それなりの工事がいるだろうが、我が家の近くでするなら、中電が来て案内するはず。なので、何を言っているのかと思ったら、続きがあった。
　「そこでそーらぱめるについて説明をさせてください：ときた。「何だ、ソーラーパネルの営業か？」と聞くと、「言え、付けてくれとは言いません」と返事をする。ではいったい何のための説明か？
　
　大体が、近くで工事をするというのならどのあたりかを言えばいい。同じ町内でも離れた所なら交通の遮断もないだろうから、迷惑になることはない。そんなことをいちいち案内はしないだろう。本当に迷惑になるのなら、多くの字工事業者がするように、交通止めなどをする場所を書いたチラシでも入れていくだろう。

　こういった、不審な勧誘をする業者が相変わらず後を絶たない。
　こんなことで引っ掛けようとするのももうそんなことはならない防御をこちらはしている。

　大体が我が家などソーラーパネルを乗っけたら、家がつぶれるよ。屋根が４０年も前の重い瓦ぶきだからな。そんなこともわからっているのを向こうは素人を相手に勧誘をしているつもりらしい。
　もっと勉強してこいよ。

　それにしても、この手の業者は、近づけないことです。いい業者と思えるのは、まだパンフレットなりをキチンとおいて行くほうがまだ信用はできるかと思う。