2010年05月20日
同窓会 ラブアゲイン症候群 第5回
今日は、今一歩踏み込めない朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)と、やけくそで踏み込んでしまった陽子(斉藤由貴)と大久保(三上博史)。
そして、ひょんなことから付き合い始めた朋美の息子と杉山の息子が警察に補導されて。ここで警察に親が顔を出したことで、朋美一家と杉山一家が出会い、息子の親の不倫発言からごちゃごちゃ…そしてそれを打ち消すためにすぎ間が「ただの同窓生、それ以上でも以下でもない」と。
こうした、本当の気持ちを押し殺しての発言は、結構後で逆になることが多いのだが・・・・
人生というものは、自分の思った通りには動いていかないもの。ひとりで生きているわけではないし、たとえ一人だけ無人島で生きていたとしても、それはそれで周りの自然との兼ね合いで自分の思う通りにはならないもの。
そういったことを踏まえてのドラマかというと、どうもそうではないらしい。自分の思う通りにはならないと言えるのは、それなりの年齢ならないと言えないのかもしれない。
何か一つの出来事が、そこに絡んだ人間の人生を大きく変えていく。その変った人生にうまく乗れればいいのだが、乗りそこなうと転落の道になるということも。私自身が嫌というほど思い知らされてきたこと。
来週の予告を読むと・・・・ 読まないほうがよさそう。
そして、ひょんなことから付き合い始めた朋美の息子と杉山の息子が警察に補導されて。ここで警察に親が顔を出したことで、朋美一家と杉山一家が出会い、息子の親の不倫発言からごちゃごちゃ…そしてそれを打ち消すためにすぎ間が「ただの同窓生、それ以上でも以下でもない」と。
こうした、本当の気持ちを押し殺しての発言は、結構後で逆になることが多いのだが・・・・
人生というものは、自分の思った通りには動いていかないもの。ひとりで生きているわけではないし、たとえ一人だけ無人島で生きていたとしても、それはそれで周りの自然との兼ね合いで自分の思う通りにはならないもの。
そういったことを踏まえてのドラマかというと、どうもそうではないらしい。自分の思う通りにはならないと言えるのは、それなりの年齢ならないと言えないのかもしれない。
何か一つの出来事が、そこに絡んだ人間の人生を大きく変えていく。その変った人生にうまく乗れればいいのだが、乗りそこなうと転落の道になるということも。私自身が嫌というほど思い知らされてきたこと。
来週の予告を読むと・・・・ 読まないほうがよさそう。