化石の戯言

　先週の金曜日に実家で高い所のものを取るときに，とんでもなくたくさんの誇りを顔面に受けてしまった。そのせいか夕方から目蓋が晴れて目がおかしくなったので眼科で検診。目に異常はなかったものの視野に問題がありそうな雰囲気で、視野検査をすることに。
　今日になって行って来た。そして視野検査を。検査の結果次第でPCを使うことにドクターストップがかかるかもなぁなんて思いながら。
　結果は問題なしと。なんと、緑内障のための検査だといわれたが，心配なしとの診断。ほっと一息。
　ただ、この１０日くらい、右に目を振るとちょっと抵抗感がある。極端に振ると像が二つ見える。どうも腰痛になってからでてきたではないかと思うが，腰痛が収まるにつれ少しずつ解消している。ただ、外出時は注意が必要。
　
　実は，こうしたことは，眼科での通常の検診では分らないこと。多くの場合眼科の検診は左右別々に嘆願で検査をするから。今回は私の自己申告で見てもらったが，外から見た上では問題はなさそうということだ。
　まぁ，自分で注意して慣れるように，どうしたらうまく見ることができるかも分っているから，問題はないとしているが、専門家から見て何か原因が分かればと思たのだが，新派アイなしということで原因も分らず。

　体の経年変化で，いろんなこと青着るものだと，つくづく思う今日この頃。頑張って直さなては。
　しかし，２０年位前だったか，伊ダリての指にしびれ間があるのでCTを取ったら，頸椎のヘルニアだといわれた。これは手術以外に直せないと。その手術は神経の極近なので失敗すると全身麻痺だそうな。それではと、死ぬまで仲良く暮らすことを医者に勧められ。自分でもそう決めた。
　なににしても、神経に障るものは，慣れてそれをうまく回避することを覚えなくてはしょうがないらしい。

　こんなこと書いているけど，全く楽観的な私である。