2010年06月13日
京都・宇治・日帰りドライブ 日野から長岡京へ
法界寺を出て毎度のコースで法界寺の東にある「親鸞聖人誕生院」に行く。
ここは来るのなら春か秋がいい。この5月の末に来てもなんの面白みもないところだ。春は桜、秋は紅葉でそれなりに気持ちよく見ることができるが、この時期は新緑を見る以外は・・・・
ここは車の置き場所がないので、困るんだよなぁ。日曜日など休日は幼稚園のグランドを解放してくれるといいのだが、そんなことはお西さんは考えてくれないようだ。
幼稚園のグランドが解放されないということは、幼稚園敷地内にある「親鸞聖人産湯の井戸」も見ることできないのだぞ。まぁ嘘の施設を見てもどうしようもないけど、それでも信者の人には見せるくらいな心の広さを見せてやれよ。
誕生院から車に戻って、ここから京都市の南の端を東から西に突っ切って長岡京に行く。何せナビのない車なので地図をお頭の中に叩き込んで走らねばならない。距離的には30分くらいで走ることができるとはいうものの。。。。。
元来た道を引き返すが石田大山の交差点で旧奈良街道を走ることsにして左折。これまで10年ほど通っているのにこの部分を通ったことがない。
最初のころは山科でJRを下りて地下鉄が醍醐までだから、醍醐からバスに乗った。そして六地蔵に行くことはなかった。山科からバスに乗ってきても石田大山で降りてしまうのでこの先にはいかないのだ。
数年前に地下鉄が六地蔵まで開通するとバスは醍醐ではなく六地蔵行に変わったが急ならない堂ではなく、地下鉄の上を走るようになって、六地蔵にいっても旧奈良街道を走らないのだ。
ということで、今回やっと年賀の道を走ることができた。しかし、ただ狭い道を走るだけのことでこれといった感慨はなかったなぁ。。。 もっとも、この道は昔は京都から奈良に受ける主要どうだったと思うので、歴史上の人物がたくさん歩いたのかと思うと、その情景を頭に描けばそれなりに会激する人もいるのかなぁ????
六地蔵の交差点で右折。さっき来た大善寺(六地蔵)のほうに行く。
奏しえ箱のと落ちの突き当たり(イズミヤの北)、その交差点をまっすぐ変にくねった道を上がるとJRの墨染のほうに行くのだが、昔ここを歩いてSonyのClieを落としてしまったようだ。そんな嫌な思い出のある道だ。
大千治の前を通り過ぎて宇治川沿いに西に向かって走る。どこまで走るのか?とにかく1号線を越えなくてはならない。ただただ暑い日差しの中を走る。はじめて走るところ(実際は初めてでなかったかも)は結構時間がかかったように思うもの。
1号線を超えたとき、思いのほか交通量が少ないことに驚いた。拘束が1000円だから、みなさん拘束を走っているからだろうか?
1号線を超えて新幹線を超えて、・・・・ さて、この辺りから地図の記憶が定かではなくなった。長岡京の半球の駅を目指すのだが。道を間違えた。途中少し南に下がらねばならないところで直進したようだ。広い通りに車を止めて地図を確認。幸い次ん細い道を下がれば目的の道に行くらしい。
本当に狭い道を走って目的の道に出たものの、この道も狭いわぁ。。まっすぐ進んで行ったら、長岡京の駅の近くの商店街に出た。
これを西に行くと左に長岡天神があることろに行きつく。そして、長岡天神は帰りによるとしてくねくね道なりに走っていく。だんだん道が昇るのだが勾配が少しずつきつくなる。そしてそしてしばらく走った山の中に入っていくと竹林のなかを通過した。
竹のこの時期は少しもう遅いかと思ったけど、まだとっているように思える。そういったタケノコ採りのための竹林のようだ。
そしてその竹林を抜けて着いたところが「楊谷寺」。この寺、眼にご利益があるそうな。。。。。。
はじめてくるのでまともに駐車場に車を置いたが、この日は茶屋が休みだし、参拝者も少ないから寺の近くに止められたよなぁ。。。腰痛はたまたま出てなかったけど、近くに止めたかった。
ちょいと山を下っ(大したことない)、休んでいる茶屋の前を通って山門に至るのだが、突き当たったところから先は階段。
階段苦手だなぁ。、。。腰にはつらいし、何せ帰りには高所恐怖症の症状が出ないとも限らない。
ここは来るのなら春か秋がいい。この5月の末に来てもなんの面白みもないところだ。春は桜、秋は紅葉でそれなりに気持ちよく見ることができるが、この時期は新緑を見る以外は・・・・
ここは車の置き場所がないので、困るんだよなぁ。日曜日など休日は幼稚園のグランドを解放してくれるといいのだが、そんなことはお西さんは考えてくれないようだ。
幼稚園のグランドが解放されないということは、幼稚園敷地内にある「親鸞聖人産湯の井戸」も見ることできないのだぞ。まぁ嘘の施設を見てもどうしようもないけど、それでも信者の人には見せるくらいな心の広さを見せてやれよ。
誕生院から車に戻って、ここから京都市の南の端を東から西に突っ切って長岡京に行く。何せナビのない車なので地図をお頭の中に叩き込んで走らねばならない。距離的には30分くらいで走ることができるとはいうものの。。。。。
元来た道を引き返すが石田大山の交差点で旧奈良街道を走ることsにして左折。これまで10年ほど通っているのにこの部分を通ったことがない。
最初のころは山科でJRを下りて地下鉄が醍醐までだから、醍醐からバスに乗った。そして六地蔵に行くことはなかった。山科からバスに乗ってきても石田大山で降りてしまうのでこの先にはいかないのだ。
数年前に地下鉄が六地蔵まで開通するとバスは醍醐ではなく六地蔵行に変わったが急ならない堂ではなく、地下鉄の上を走るようになって、六地蔵にいっても旧奈良街道を走らないのだ。
ということで、今回やっと年賀の道を走ることができた。しかし、ただ狭い道を走るだけのことでこれといった感慨はなかったなぁ。。。 もっとも、この道は昔は京都から奈良に受ける主要どうだったと思うので、歴史上の人物がたくさん歩いたのかと思うと、その情景を頭に描けばそれなりに会激する人もいるのかなぁ????
六地蔵の交差点で右折。さっき来た大善寺(六地蔵)のほうに行く。
奏しえ箱のと落ちの突き当たり(イズミヤの北)、その交差点をまっすぐ変にくねった道を上がるとJRの墨染のほうに行くのだが、昔ここを歩いてSonyのClieを落としてしまったようだ。そんな嫌な思い出のある道だ。
大千治の前を通り過ぎて宇治川沿いに西に向かって走る。どこまで走るのか?とにかく1号線を越えなくてはならない。ただただ暑い日差しの中を走る。はじめて走るところ(実際は初めてでなかったかも)は結構時間がかかったように思うもの。
1号線を超えたとき、思いのほか交通量が少ないことに驚いた。拘束が1000円だから、みなさん拘束を走っているからだろうか?
1号線を超えて新幹線を超えて、・・・・ さて、この辺りから地図の記憶が定かではなくなった。長岡京の半球の駅を目指すのだが。道を間違えた。途中少し南に下がらねばならないところで直進したようだ。広い通りに車を止めて地図を確認。幸い次ん細い道を下がれば目的の道に行くらしい。
本当に狭い道を走って目的の道に出たものの、この道も狭いわぁ。。まっすぐ進んで行ったら、長岡京の駅の近くの商店街に出た。
これを西に行くと左に長岡天神があることろに行きつく。そして、長岡天神は帰りによるとしてくねくね道なりに走っていく。だんだん道が昇るのだが勾配が少しずつきつくなる。そしてそしてしばらく走った山の中に入っていくと竹林のなかを通過した。
竹のこの時期は少しもう遅いかと思ったけど、まだとっているように思える。そういったタケノコ採りのための竹林のようだ。
そしてその竹林を抜けて着いたところが「楊谷寺」。この寺、眼にご利益があるそうな。。。。。。
はじめてくるのでまともに駐車場に車を置いたが、この日は茶屋が休みだし、参拝者も少ないから寺の近くに止められたよなぁ。。。腰痛はたまたま出てなかったけど、近くに止めたかった。
ちょいと山を下っ(大したことない)、休んでいる茶屋の前を通って山門に至るのだが、突き当たったところから先は階段。
階段苦手だなぁ。、。。腰にはつらいし、何せ帰りには高所恐怖症の症状が出ないとも限らない。