2010年06月13日
龍馬伝 第24回 愛の蛍
なんだか今回の話は、あっちこっちばらばらで頭の中の整理がつかない。だんだんストーリーの整合性がつかなくなってきた。話をいつも織り込み試技ているからではないかと思う。
お龍の話がメインかと思っていたら、土佐にシーンがいって武市の妻の話が結構長くて。
その中で蛍が出てきた。なぜこうした幻想的な話がいるのだろう?昨年の直江兼続の時もそうだったが、幻想的なシーンで何を語ろうというのだろう?心の中の何かを表現するにしても、今回のようなシーンではいかがなものかって思う。あんな明るいところで蛍を光らせてもなぁ。。
どうもこの武市の妻の話が長いのがわからない。龍馬と離れているだけに、理解ができない。私としては、もっと龍馬とお龍の話に絞ってほしいように思う。
もうひとつわからないこと。今回の話の中で岩崎弥太郎が牢に行き武市を叱る場面があるのだが、なぜ?大殿のため?なぜ?
ここのところ、弥太郎の活躍というものない。顔を出す割には何もしていないように思えるのだ。
勝海舟が老中から呼ばれて池田屋騒動の切られた中に海軍の労使がいたといわれて腐るが・・これが龍馬の立場を悪くしていく布石なのだろうが、いくらなんでもそれだけで終わらせてほしくないシーンだったぞ。怒差の話は放っておいてもこの話を突っ込んでほしかった。
とにかく、だんだんストーリーがわからなくなってきた。
ここ数年来の大がドラマの女性化の流れなのかもしれないけど。多少というかかなりというか、女性陣に振り回されている気が線でもない。
お龍の話がメインかと思っていたら、土佐にシーンがいって武市の妻の話が結構長くて。
その中で蛍が出てきた。なぜこうした幻想的な話がいるのだろう?昨年の直江兼続の時もそうだったが、幻想的なシーンで何を語ろうというのだろう?心の中の何かを表現するにしても、今回のようなシーンではいかがなものかって思う。あんな明るいところで蛍を光らせてもなぁ。。
どうもこの武市の妻の話が長いのがわからない。龍馬と離れているだけに、理解ができない。私としては、もっと龍馬とお龍の話に絞ってほしいように思う。
もうひとつわからないこと。今回の話の中で岩崎弥太郎が牢に行き武市を叱る場面があるのだが、なぜ?大殿のため?なぜ?
ここのところ、弥太郎の活躍というものない。顔を出す割には何もしていないように思えるのだ。
勝海舟が老中から呼ばれて池田屋騒動の切られた中に海軍の労使がいたといわれて腐るが・・これが龍馬の立場を悪くしていく布石なのだろうが、いくらなんでもそれだけで終わらせてほしくないシーンだったぞ。怒差の話は放っておいてもこの話を突っ込んでほしかった。
とにかく、だんだんストーリーがわからなくなってきた。
ここ数年来の大がドラマの女性化の流れなのかもしれないけど。多少というかかなりというか、女性陣に振り回されている気が線でもない。