2010年07月04日
龍馬伝 第27回 龍馬の大芝居
海軍操練所がなくなり、路頭に迷い始めた龍馬たちは、散り散りに・・・・ 龍馬は、京都寺田屋に向かう。
大阪の大和に屋に行った龍馬は、そこで土佐から来た溝渕広之丞に出会い、岩崎弥太郎の手紙を読み人切り以蔵と武市半平太の様子を知る。そして、彼らを助けるために土佐に戻る・・・・
土佐に戻った龍馬は、実家に行き絶縁状を書き家族との縁を切る。これはこれから行う龍馬の芝居で家族に迷惑がかからないようにするためのもの。そして、龍馬は後藤象二郎を待ち伏せ、吉田東洋暗殺は自分であるという。象二郎は信用しないが、争って象二郎を気絶させて逃げることになる。
先週も書いたけど、大阪で以蔵と半平太のことを知って土佐に戻るのはいいが、何日かかるのだ?その間以蔵は攻められっぱなしで、それでもまだ耐えている。つるしあげられて『はけ』と言われても『暗殺指示は武市先生ではない』と笑いながいう。
そんなに丈夫なからだだったのかいな。重いものを膝に乗せられて、足の骨に食い込んでいるだろうに、それでも耐えて生きている???できすぎだよなぁ。
今回の話は、この龍馬のと佐帰りに終始しているが、本当に戻ったのだろうか?象二郎を倒して逃げても、追手がかかる雰囲気もなく、警備も全くいい加減で。
さて、来週はとうとう武市半平太の処刑と相成りそうだ。ここで下士と上士の扱いの差が出てくる。
大阪の大和に屋に行った龍馬は、そこで土佐から来た溝渕広之丞に出会い、岩崎弥太郎の手紙を読み人切り以蔵と武市半平太の様子を知る。そして、彼らを助けるために土佐に戻る・・・・
土佐に戻った龍馬は、実家に行き絶縁状を書き家族との縁を切る。これはこれから行う龍馬の芝居で家族に迷惑がかからないようにするためのもの。そして、龍馬は後藤象二郎を待ち伏せ、吉田東洋暗殺は自分であるという。象二郎は信用しないが、争って象二郎を気絶させて逃げることになる。
先週も書いたけど、大阪で以蔵と半平太のことを知って土佐に戻るのはいいが、何日かかるのだ?その間以蔵は攻められっぱなしで、それでもまだ耐えている。つるしあげられて『はけ』と言われても『暗殺指示は武市先生ではない』と笑いながいう。
そんなに丈夫なからだだったのかいな。重いものを膝に乗せられて、足の骨に食い込んでいるだろうに、それでも耐えて生きている???できすぎだよなぁ。
今回の話は、この龍馬のと佐帰りに終始しているが、本当に戻ったのだろうか?象二郎を倒して逃げても、追手がかかる雰囲気もなく、警備も全くいい加減で。
さて、来週はとうとう武市半平太の処刑と相成りそうだ。ここで下士と上士の扱いの差が出てくる。