2010年08月07日
道の駅・美杉 室生寺 日帰りドライブ
道に迷って往復40キロというバカなことをやってしまって、気分的に腐ってはいたけど、走らねばならないので、なんとか我慢の走りをした。
御杖の道の駅の前の交差点を右折して国道369号線に入ってしばらくして、かすかに見覚えのある景色が頭に出てくるが、この時はまだ曽爾高原からの帰りに通ったということには気づいていない。御杖の道の駅が記憶にないということは、前に通った時にはまだなかったということだろう。前からあればこんな道に迷うことはなかっただろうから。
どのくらいはしっただろうか、なんとなく、いや完全に前に来たことのある景色に出くわした。前に来た時には、美杉の道の駅から美杉リゾートまで往復したときに入り込んだ道との交差点だ。
私の頭の中は、国道を走っているという認識がなかった。実はこの時まで美杉リゾートの前に道を走っているとばかり思い込んでいたのだ。その道が国道だと……間違った認識だった。
この景色で前に来た美杉の道の駅がもうすぐだということが分かり、これでもうじき木彫りの材料が変えると心の中で喜んだ。そして、とん年るを超えてしばらく登って右の坂の上に道の駅に入った。
前に来た時はまだできたばかりの頃で、来客数もそんなにはなかったが、今回はに意識されたのだろう結構たくさんの人が入っていた。
ここで店内で材料を探すが高いものが並んでいる。。それに数が少ない。以前はここに材料がたくさんあったのに。と、窓の外を見るとたくさんの材木が並んでいるではないか。早速外に出て意に沿うものを探す。値段も手ごろで、名古屋のホームセンターで買うよりもうんと安いし、過ぎやらヒノキやらが手ごろの値段で手に入る。
ここで杉材を何本かと、ヒノキの丸太の寸切り、つまり庭に置いて椅子の代わりにするやつを買ってきた。しかし、家に帰ってから自分のお馬鹿さ加減を思い知らされた。あの椅子の代わりのやつをもっと勝ってくればよかったのだ。室生寺の十一面観音の顔を実物大で彫ることができるのにぃ。。。。 その時は、材料が変えるという嬉しさで頭の中がいっぱいだったようだ。
さて、これで今日の目的は全部終了した。これから名古屋に帰らねば。
道の駅の前の国道を見た方向そのまま走ると、前回走った時と同じように松坂に出る。実はこの国道は伊勢街道ということは前に走った時にわかっている。が、前走った時にとんでもなく嫌な思いをしている、というのは途中の道が物ずごく細くすれ違いもままならないし、断崖絶壁と思われるところもたくさんあったと記憶しているので、こちらは避けて久居に抜けようと思っている。
久居に向けるにはたくさんの道があるけど、前にちらっと行った美杉リゾートの前の道(これは県道)をひたすら走ると久居市街に出るらしい。ということでその道を走ることになったのだが、子尾の道を走るには、まだ国道をさっき思い出した交差点まで戻らねばらない。が、一度は知っているだけに安心感がある。
件の交差点まで戻り右折した。道なりに走っていくと鉄道の踏切があり、ガードがありと、横を鉄道が走っている。今は運休中の名松線だ。
名松線は、昨年09年10月の台風の被害を受けてから復旧されておらず、現時点では運行されていない。途中のまちなみの中には「早い復旧を」などというスローガンが書かれたものがあったりした。
美杉リゾートの前を通過。このリゾートは過去TVのCMなど入れたりして決行派手にやっていたけど、前に比べたら施設も老朽化したといった感じがしたが、それでも家族連れでにぎわっていたようだ。
そこからどのくらい走ったか。エンヤコラひたすら走って、途中川を渡ったところで左折して久居インタ^の近くまで来た。そして、インターの近くにAEONを見つけたので、小休止。ついでに、晩飯のネタを買いこんでしまった。
久居インターから高速に乗り走りなれた伊勢自動車道、東名阪、湾岸線と乗り継いで家に帰りついたのが6時だった。11時間15分のドライブだった。
総キロ数380キロ、道に迷っていなければ 340キロくらいの旅だった。
御杖の道の駅の前の交差点を右折して国道369号線に入ってしばらくして、かすかに見覚えのある景色が頭に出てくるが、この時はまだ曽爾高原からの帰りに通ったということには気づいていない。御杖の道の駅が記憶にないということは、前に通った時にはまだなかったということだろう。前からあればこんな道に迷うことはなかっただろうから。
どのくらいはしっただろうか、なんとなく、いや完全に前に来たことのある景色に出くわした。前に来た時には、美杉の道の駅から美杉リゾートまで往復したときに入り込んだ道との交差点だ。
私の頭の中は、国道を走っているという認識がなかった。実はこの時まで美杉リゾートの前に道を走っているとばかり思い込んでいたのだ。その道が国道だと……間違った認識だった。
この景色で前に来た美杉の道の駅がもうすぐだということが分かり、これでもうじき木彫りの材料が変えると心の中で喜んだ。そして、とん年るを超えてしばらく登って右の坂の上に道の駅に入った。
前に来た時はまだできたばかりの頃で、来客数もそんなにはなかったが、今回はに意識されたのだろう結構たくさんの人が入っていた。
ここで店内で材料を探すが高いものが並んでいる。。それに数が少ない。以前はここに材料がたくさんあったのに。と、窓の外を見るとたくさんの材木が並んでいるではないか。早速外に出て意に沿うものを探す。値段も手ごろで、名古屋のホームセンターで買うよりもうんと安いし、過ぎやらヒノキやらが手ごろの値段で手に入る。
ここで杉材を何本かと、ヒノキの丸太の寸切り、つまり庭に置いて椅子の代わりにするやつを買ってきた。しかし、家に帰ってから自分のお馬鹿さ加減を思い知らされた。あの椅子の代わりのやつをもっと勝ってくればよかったのだ。室生寺の十一面観音の顔を実物大で彫ることができるのにぃ。。。。 その時は、材料が変えるという嬉しさで頭の中がいっぱいだったようだ。
さて、これで今日の目的は全部終了した。これから名古屋に帰らねば。
道の駅の前の国道を見た方向そのまま走ると、前回走った時と同じように松坂に出る。実はこの国道は伊勢街道ということは前に走った時にわかっている。が、前走った時にとんでもなく嫌な思いをしている、というのは途中の道が物ずごく細くすれ違いもままならないし、断崖絶壁と思われるところもたくさんあったと記憶しているので、こちらは避けて久居に抜けようと思っている。
久居に向けるにはたくさんの道があるけど、前にちらっと行った美杉リゾートの前の道(これは県道)をひたすら走ると久居市街に出るらしい。ということでその道を走ることになったのだが、子尾の道を走るには、まだ国道をさっき思い出した交差点まで戻らねばらない。が、一度は知っているだけに安心感がある。
件の交差点まで戻り右折した。道なりに走っていくと鉄道の踏切があり、ガードがありと、横を鉄道が走っている。今は運休中の名松線だ。
名松線は、昨年09年10月の台風の被害を受けてから復旧されておらず、現時点では運行されていない。途中のまちなみの中には「早い復旧を」などというスローガンが書かれたものがあったりした。
美杉リゾートの前を通過。このリゾートは過去TVのCMなど入れたりして決行派手にやっていたけど、前に比べたら施設も老朽化したといった感じがしたが、それでも家族連れでにぎわっていたようだ。
そこからどのくらい走ったか。エンヤコラひたすら走って、途中川を渡ったところで左折して久居インタ^の近くまで来た。そして、インターの近くにAEONを見つけたので、小休止。ついでに、晩飯のネタを買いこんでしまった。
久居インターから高速に乗り走りなれた伊勢自動車道、東名阪、湾岸線と乗り継いで家に帰りついたのが6時だった。11時間15分のドライブだった。
総キロ数380キロ、道に迷っていなければ 340キロくらいの旅だった。