化石の戯言

　今日の話し。これも電車。
　
　電車の入線待ちをしていた。電車が来たので乗降口の前に移動した。電車の扉が開く寸前に私の横から若い男が二人、どう見ても高校生くらいだが、学校にいている感じがない。扉が開いたら『ごめん』の氷魚t子ともなく車内に。
　『なんてことするんだ』といってやったら、電車の中で私に眼を付けてきた。美ら見返しておいたけど、座席に座るわけでもなく、いったい何がしたかったのか？訳の分からんやつだ。
　何か急いで割り込む必要があるのなら、一言『ごめんなさい』位いうもんだぞ。

　この男、電車を降りて階段を下りて行くのだが、一旦階段の一番上で停まった。そして多くの人が降りて行くところを縫うように駆け下り始めた。そして、下の改札の前でまた停まってうろうろ。こいつ一体何がしたかったのか？？？？　訳の分からんやつだ。

　それにしても、今日は変な若者に欲であった日だ。


　そういえば、今日からいろんな学校が始まって、朝笹島の交差点で信号待ちしているときに、あら？今日はお嬢さんが多いなぁと思ったら、今日から六反の方にある美容専門学校の授業が始まったようだ。これからはまたここの学生さんたちと同じ方向に歩くので、少し目の保養もできるかなぁ？