化石の戯言

　今日は木曜日。いつもなら移動してこない実家へわけありで以上。
　いつもと同じ時間に家を出て、バスに乗った。このバス一本前のバスだが遅れていたのでいつもよりも数分早く地下鉄駅に着く。
　家を出たとき、バス乗車の時点での雨はパラパラ程度だったが、駅では走らなければならないほどになっていた。地下鉄を降りて地上に出ようと階段で上を見たらすごい雨。これでは歩けないと、仕方がないのでバスに乗るために地下街に戻る。そして地上に上がったら、土砂降りだぁ。
　バス停まで傘はさしたものの、バックパックがびしょぬれ。

　実家に着いたら、ひどい雨漏りだよ。でも、バケツで受ける以外なんとのできない悲しさ。


　毎度思うこと、今回も天気予報にだまされた。ここまでひどく降るとはいっていなかったし、時間経過で晴れの方向になるといっていた。
　これが「予報」、予報だから『あらかじめ報じる』、つまり『そうなる』ということを言わねばならないのだが、そうならない時が多い。これでは「天気予想」でしかないのだ。
　
　いいかげんにニュースなどの名前を『天気予報』から「天気予想」に変えてた方いいように思うのは私だけかなぁ？？？

　阿ぁ。まだズボンが濡れているぅ。。。。。