2010年11月01日
10年秋の平泉への旅 11 長岡JC~黒崎PA
米山からの佐渡を見ることができなかったことはものすごく残念。悔いても悔いても・・・・といっても自分の力ではなんともならないことなので、すっぱりと諦めないとこの先のドライブができなくなる。
ということで、気持ちを切り替えて、本線に戻る。
米山SAを過ぎると高速は海から遠く離れていく。長岡JCは越後平野の真ん中にあるからそちらに向けて山側に移動するのだ。
長岡JCまでは結構上り下りがある。越後平野の中を走るというイメージからするとかなり違う。しかし、長岡JCを過ぎると本当に平ったいところを走ることになる。(ナビは長岡JCでもすんなりと案内してくれた。かなり高速では楽だな)
この長岡JCから先を走ったのはもう15年くらい前になるかと思う。あの時に比べたら交通量は10倍くらいに増えているんではないかとすら思うくらいに交通量が多い。特にJCで東京方面から割り込んでくる車が本当に多かった。
右側を上越新幹線が走っているが、前に来た時は『燕三条』の駅付近はあまり建物もなく閑散とした印象だったが、今は結構きれいに建物も多く時代の流れを実感する。
新潟JCの手前の黒埼PAで一休みすることに。
家を出てから7時間を過ぎた12時09分だ。これだけ走ってきた割には疲れを感じないのは、緊張の中にあるからだろうか?走行距離470キロ、まだ行程の半分少しを過ぎたところだが。
この時間になると車の中は温室になっている。上越に入るまでは妙高高原という高地を走ってきて冷えていたが、平野に入ったところで外気温も高くなっているようで、窓を閉め切っていると車の中は温室になる、かなり汗をかくようになった。太陽もまぶしくなっている。エアコン嫌いな私は、高速では珍しく窓を少し開けて走るようになったくらいだ。
この黒埼PAでは写真を撮ることもなく、だって海も見えないし。。トイレを拝借しただけなのだが、さすがに腹が減ったので、持ってきたパンをかじってお茶を流し込んだりしたことで15分近くを費やしている。
そうだ、このPAで今夜の宿泊先を予約したのだ。だから時間がかかっているのを思い出した。楽天の予約センターに電話をかけて平泉のホテルの空きを聞いたらもう埋まってしまったというので、
いたしかたないので一関のインター近くを指定したらすんなりと空いていた。そこを予約してこれで今夜の寝るところはく確保、まぁそんなにあわてることもないと一安心。
この先の新潟JCから先は会津若松~郡山間を除くと全て初めての高速道路。緊張もするわな。景色も初めてになるので、心に余裕を持たせる必要もあるという、そんな準備の休憩でもあったようだ。ホテルの予約で本当に安心できている感じかな?
本線に戻って、一路北の新潟JCを目指す。
***この記事・写真がないので行程の地図を***
ということで、気持ちを切り替えて、本線に戻る。
米山SAを過ぎると高速は海から遠く離れていく。長岡JCは越後平野の真ん中にあるからそちらに向けて山側に移動するのだ。
長岡JCまでは結構上り下りがある。越後平野の中を走るというイメージからするとかなり違う。しかし、長岡JCを過ぎると本当に平ったいところを走ることになる。(ナビは長岡JCでもすんなりと案内してくれた。かなり高速では楽だな)
この長岡JCから先を走ったのはもう15年くらい前になるかと思う。あの時に比べたら交通量は10倍くらいに増えているんではないかとすら思うくらいに交通量が多い。特にJCで東京方面から割り込んでくる車が本当に多かった。
右側を上越新幹線が走っているが、前に来た時は『燕三条』の駅付近はあまり建物もなく閑散とした印象だったが、今は結構きれいに建物も多く時代の流れを実感する。
新潟JCの手前の黒埼PAで一休みすることに。
家を出てから7時間を過ぎた12時09分だ。これだけ走ってきた割には疲れを感じないのは、緊張の中にあるからだろうか?走行距離470キロ、まだ行程の半分少しを過ぎたところだが。
この時間になると車の中は温室になっている。上越に入るまでは妙高高原という高地を走ってきて冷えていたが、平野に入ったところで外気温も高くなっているようで、窓を閉め切っていると車の中は温室になる、かなり汗をかくようになった。太陽もまぶしくなっている。エアコン嫌いな私は、高速では珍しく窓を少し開けて走るようになったくらいだ。
この黒埼PAでは写真を撮ることもなく、だって海も見えないし。。トイレを拝借しただけなのだが、さすがに腹が減ったので、持ってきたパンをかじってお茶を流し込んだりしたことで15分近くを費やしている。
そうだ、このPAで今夜の宿泊先を予約したのだ。だから時間がかかっているのを思い出した。楽天の予約センターに電話をかけて平泉のホテルの空きを聞いたらもう埋まってしまったというので、
いたしかたないので一関のインター近くを指定したらすんなりと空いていた。そこを予約してこれで今夜の寝るところはく確保、まぁそんなにあわてることもないと一安心。
この先の新潟JCから先は会津若松~郡山間を除くと全て初めての高速道路。緊張もするわな。景色も初めてになるので、心に余裕を持たせる必要もあるという、そんな準備の休憩でもあったようだ。ホテルの予約で本当に安心できている感じかな?
本線に戻って、一路北の新潟JCを目指す。
***この記事・写真がないので行程の地図を***