2010年11月10日
10年秋の旅 32 平泉から天童へ
この回は写真を撮っていないので、行程の地図を
平泉を去り、一関から東北自動車道に乗り、恐ろしい思いをしながら村田JCで山形道に乗り換えをした。
山形県は、私には初めてのところ。どんなところだくぁからないのだが、とにかく「笹川流れ」をみるのならこのコースを取るべきと選んだコース。そして、『天童=将棋』という単純な発想で今夜は天童に泊まろうと思ったまでのこと。
平泉から天童までは200キロ。高速でごく当り前で2時間半。5時にはつけるだろうと走ってきた。といってホテルの予約はしていないし、、、、最後に止めた山形蔵王PAでホテルの予約をした。これがもう4時を回って知る。天気が良くないので薄暗くて。。何とかホテルの確保はできたのだが。
ナビに、ホテルの住所をセットして走り始めた。次の山形北(天童)ICで降りたものの、そこからホテルまでの遠いこと。初めてのところは本当に遠く感じる。
天童IC.からほぼ真北に一直線に走るが、帰宅ラッシュの時間で、混み合っている。土地の車の走り方が名古屋と違うよぉ。のんびりと走ってくれるのはいいけど、どうにもスピードは中途半端で、車線変更での割り込みのタイミングの難しかったこと。
ホテルに到着したのが、山形蔵王PAから約20分だからそんな地に時間がかかったわけではないのに、なんかものすごく遠くまで長距離を走ったとうな記憶になってしまった。
ホテルにチェックイン。なんでもここは天童温泉の東のはずれらしい。へぇ・・天童って温泉地だったんですかぁ。。何も知らないできた私です。温泉にさほど興味ないからななぁ。。
この日は、平泉で6時間の大半を歩いたので、かなり足がつかれている。夕飯はほているにはないとのことで、近くで済まそうと、ホテルの近くの食堂でカツカレー。
この食事を終えて、近くの温泉街は歩いて行けるようなことを着ていたので歩き始めたが雨が降ってきた。ある気はあきらめてほているの戻ろうと、暗い道から駐車場を抜けられそうなので入り込んだら、なんとそこは葬儀場だった。あ~~ぁ、変な気分だなぁ。
この日は日曜日。テレビでイ・サンと龍馬伝を見る日だが、ホテルは宿泊料が安いからか、BSは見ることできるけどNHKだけ見ることできないから、イ・サンはあきらめ。
龍馬伝だけ見て、風呂に入って寝床にもぐりこんだが・・・・
**翌日は、天童で道に迷いながらも人減少卯木の会場を見て、何と400キロも走ることになってしまうのだ****