2010年11月12日
10年秋の旅 37 笹川流れ 塩工房・夕日会館
道の駅「あつみ・しゃりん」を後に笹川流れに向かって、日本海に面した海岸を南下する。どこまで行けば笹川流れかは、ナビの案内では到着時間予想くらいら想像する。もう直着くだろうと思うのだが、初めての土地は、なかなかつくという感覚がない。
さがえ辺りでいっとき晴れて、月山の紅葉を走りながら眺めて素晴らしいと思った時の太陽は、もう完全に姿を隠している。空はもういまにも泣きだしそう。雨の降る前に笹川流れを見たいという焦る気持ちで余計に焦る。
しかし、ここで右側海に島影を見ることになった。頭の中は、新潟県の海の島といえば佐渡島しか頭に浮かばない私、佐渡が見えたとばかりに喜んだ。
その島影を右に見ながら、県境を越えて少し行ったところで『塩工房』の看板。思わず駐車場に車を入れてしまった。他には車は全くなく、客はだれもいないのだろう。看板にはSalt&Cafeを書かれているからコーヒーなども飲めるらしい。しかし、喫茶部分は開店休業みたいな感じがしたけど、これは客がいないからかなぁ?
塩工房には喫茶部の方にテラスがあって、海を見ながら食事でもできるみたいだ。私はその横の駐車場から海に見える岩をショット。この時はコンパクトデジカメで。
太陽が出ていないからなぁ。。 空は重いし。気持ちも重くなるよねぇ。
喫茶の方には入らず、塩工房の方に足を向けた。中に入ると塩を作っているところだ。これまでに塩を作っているところを見たので記憶にあるのは能登半島の先っぽにある塩工房。昔からの塩田製法での塩を作っていたが、ここはそういう方法ではなく釜に流し込んで煮詰めてい作っているらしい。
作業中だったので、詳しい話は聞くことを遠慮したが。。(写真は、撮影許可をもらって撮ってます)
ここで作った塩を土産に買ってきた、ちょっと高かったけどねぇ。でも、市販の塩とはちょっと違うでしょ?
塩を買うときに、ここから見える島影が何かと聞いたら「あわしま」というといわれた。『佐渡は?』って聞いたら、『よっぽど天気が良くなくては見えない』と、ここでも冷たく。残念ねぇ。。。
佐々、空は重くなってきているので、急がねば。急がないと雨の中で祈願風景を見ることになるとばかりにまた走り始めた。とはいえ、どういったところから見るのかが全く分かっていない。どこかに展望台でもあるのだろう、広い駐車場でもあるのだろうという環境客としての勝手な思い込みで走りつずけた。
そして突然に、これはあくまでも私の気持ちとして本当に突然目の前に岩壁が・・・そしてその中をトンネルが。そして右には狭い海が。。。思わず、車を止められるところで止めてショット。 少少危険だったなぁ。車の往来が多くはないものの、土地の人かなぁ飛ばすんだよね。
笹川流れの海水浴場のようです。
ここには展望台ないし…ということで、また車を走らせる。岩壁がいくつかあって…そしてどこまで行っていいのやらと心配しながら走っていたら左側にJRの駅らしい工事しているところに道の駅『夕日会館』と書かれてところに出た。ん??笹川流れはどうなったの????
夕日会館の駐車場に車を入れて、とりあえず会館の中に。そして2階に上がると(エレベータがほしい)展望台があるのだが、そこから見えるものは聞いていた笹川流れの景色ではないよぉ。海しか見えないよぉ。右に岩壁見えるけど遠いよぉ。
どうも、通り越してきたらしい。いたしかたないので、車に戻って今来た道を引き返すことになってしまったのだ。
***
夕日会館は、本当に夕日を見るのが主体で作られた道の駅のようです。名前も「笹川流れ・夕日会館」です。ここから笹川流れのメインの景色は無理だと思うよぉ。北から来た時は元に戻る、南から来た時はさらに北に進むと、笹川流れの展望台のあるところに行けますよ。
***
写真の忘れ物
この夕日会館から見た粟島です。これが佐渡なら言うこと無かったのですが。。。
さがえ辺りでいっとき晴れて、月山の紅葉を走りながら眺めて素晴らしいと思った時の太陽は、もう完全に姿を隠している。空はもういまにも泣きだしそう。雨の降る前に笹川流れを見たいという焦る気持ちで余計に焦る。
しかし、ここで右側海に島影を見ることになった。頭の中は、新潟県の海の島といえば佐渡島しか頭に浮かばない私、佐渡が見えたとばかりに喜んだ。
その島影を右に見ながら、県境を越えて少し行ったところで『塩工房』の看板。思わず駐車場に車を入れてしまった。他には車は全くなく、客はだれもいないのだろう。看板にはSalt&Cafeを書かれているからコーヒーなども飲めるらしい。しかし、喫茶部分は開店休業みたいな感じがしたけど、これは客がいないからかなぁ?
塩工房には喫茶部の方にテラスがあって、海を見ながら食事でもできるみたいだ。私はその横の駐車場から海に見える岩をショット。この時はコンパクトデジカメで。
太陽が出ていないからなぁ。。 空は重いし。気持ちも重くなるよねぇ。
喫茶の方には入らず、塩工房の方に足を向けた。中に入ると塩を作っているところだ。これまでに塩を作っているところを見たので記憶にあるのは能登半島の先っぽにある塩工房。昔からの塩田製法での塩を作っていたが、ここはそういう方法ではなく釜に流し込んで煮詰めてい作っているらしい。
作業中だったので、詳しい話は聞くことを遠慮したが。。(写真は、撮影許可をもらって撮ってます)
ここで作った塩を土産に買ってきた、ちょっと高かったけどねぇ。でも、市販の塩とはちょっと違うでしょ?
塩を買うときに、ここから見える島影が何かと聞いたら「あわしま」というといわれた。『佐渡は?』って聞いたら、『よっぽど天気が良くなくては見えない』と、ここでも冷たく。残念ねぇ。。。
佐々、空は重くなってきているので、急がねば。急がないと雨の中で祈願風景を見ることになるとばかりにまた走り始めた。とはいえ、どういったところから見るのかが全く分かっていない。どこかに展望台でもあるのだろう、広い駐車場でもあるのだろうという環境客としての勝手な思い込みで走りつずけた。
そして突然に、これはあくまでも私の気持ちとして本当に突然目の前に岩壁が・・・そしてその中をトンネルが。そして右には狭い海が。。。思わず、車を止められるところで止めてショット。 少少危険だったなぁ。車の往来が多くはないものの、土地の人かなぁ飛ばすんだよね。
笹川流れの海水浴場のようです。
ここには展望台ないし…ということで、また車を走らせる。岩壁がいくつかあって…そしてどこまで行っていいのやらと心配しながら走っていたら左側にJRの駅らしい工事しているところに道の駅『夕日会館』と書かれてところに出た。ん??笹川流れはどうなったの????
夕日会館の駐車場に車を入れて、とりあえず会館の中に。そして2階に上がると(エレベータがほしい)展望台があるのだが、そこから見えるものは聞いていた笹川流れの景色ではないよぉ。海しか見えないよぉ。右に岩壁見えるけど遠いよぉ。
どうも、通り越してきたらしい。いたしかたないので、車に戻って今来た道を引き返すことになってしまったのだ。
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夕日会館は、本当に夕日を見るのが主体で作られた道の駅のようです。名前も「笹川流れ・夕日会館」です。ここから笹川流れのメインの景色は無理だと思うよぉ。北から来た時は元に戻る、南から来た時はさらに北に進むと、笹川流れの展望台のあるところに行けますよ。
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写真の忘れ物
この夕日会館から見た粟島です。これが佐渡なら言うこと無かったのですが。。。