2010年11月23日
10年秋の旅 57 熱かった兼六園
**タイトルの『あたかった』は誤字ではありませんよぉ**
兼六園自体が囲われたところだけど、その中にまた囲われたところがある。入り口でもらった地図に「成巽閣」と書かれている。といってもそれを目指していったわけではなく、中を歩いていたら何やら赤い門が見えたので、そっちに向かったのだ。
まぁ、赤いというだけではなく人が何人か前に立っていたので、何かあるんだろうという好奇心からだったので、この年になっても野次馬根性は旺盛なので。
前に来たけど、入ることを拒否されている。どうもこの日は休館日らしい。えぇ~~~~っ。ここも休館日なのぉ、前日は上越で「えしんの里」が休館日だったでしょぉ? ついてないなぁ。。
ということなので、その左のほうに移動した。ここには伝統工芸の展示館『県立伝統産業工芸館』というのがあるんですね。この入口の前に一人の女性が立っていて、中を見ていけという。「いろいろあちこちで見てきたいるから」といったのに、それでも見ていけという。多分に学芸員か案内係りなのだろうと思うけど、ちょっとしつこいねぇ。街中なら『迷惑防止…』で引っかかるぞ。
いやな思いをしたのだけど、後ろを見たら、おぉ何やら鳥居があるやん。
こういう景色はテレビにはあんまり出てこないですねぇ。結構風情があっていいものだと思うのですが。 それにしても、ここも鳥居以外にも赤い色がほしい景色ですね。
そうそう、ここで写真を撮って横を見たら、私より少しお若いご夫婦(だと思うよ)が記念撮影をされている。その奥様と思しき方が二人揃ったところを撮りたいような雰囲気。気を利かせて『お撮りしましょうか』というと、ご主人と思しき方がちょっと照れて…
はい撮ります。と、その瞬間。奥様がお主人にぴったりとくっつかれたんですわぁ。。。私思わず「うわぁ、熱ぅ~~」といってしまったものです。奥様は、かなり満足そうな顔されてました。よかったよかった。
それからどこをどう歩いたのやら。とにかく紅いものはほとんどないと同じだから、ちょっとしょげてねぇ。。 そんで、見つけたのが前に出した下の写真。
そして、もう気分はお城に行きたいよぉという・・・ ということで出口の方に向かうが。
(私は本当におバカと嘆きたくなることに)
兼六園自体が囲われたところだけど、その中にまた囲われたところがある。入り口でもらった地図に「成巽閣」と書かれている。といってもそれを目指していったわけではなく、中を歩いていたら何やら赤い門が見えたので、そっちに向かったのだ。
まぁ、赤いというだけではなく人が何人か前に立っていたので、何かあるんだろうという好奇心からだったので、この年になっても野次馬根性は旺盛なので。
前に来たけど、入ることを拒否されている。どうもこの日は休館日らしい。えぇ~~~~っ。ここも休館日なのぉ、前日は上越で「えしんの里」が休館日だったでしょぉ? ついてないなぁ。。
ということなので、その左のほうに移動した。ここには伝統工芸の展示館『県立伝統産業工芸館』というのがあるんですね。この入口の前に一人の女性が立っていて、中を見ていけという。「いろいろあちこちで見てきたいるから」といったのに、それでも見ていけという。多分に学芸員か案内係りなのだろうと思うけど、ちょっとしつこいねぇ。街中なら『迷惑防止…』で引っかかるぞ。
いやな思いをしたのだけど、後ろを見たら、おぉ何やら鳥居があるやん。
こういう景色はテレビにはあんまり出てこないですねぇ。結構風情があっていいものだと思うのですが。 それにしても、ここも鳥居以外にも赤い色がほしい景色ですね。
そうそう、ここで写真を撮って横を見たら、私より少しお若いご夫婦(だと思うよ)が記念撮影をされている。その奥様と思しき方が二人揃ったところを撮りたいような雰囲気。気を利かせて『お撮りしましょうか』というと、ご主人と思しき方がちょっと照れて…
はい撮ります。と、その瞬間。奥様がお主人にぴったりとくっつかれたんですわぁ。。。私思わず「うわぁ、熱ぅ~~」といってしまったものです。奥様は、かなり満足そうな顔されてました。よかったよかった。
それからどこをどう歩いたのやら。とにかく紅いものはほとんどないと同じだから、ちょっとしょげてねぇ。。 そんで、見つけたのが前に出した下の写真。
そして、もう気分はお城に行きたいよぉという・・・ ということで出口の方に向かうが。
(私は本当におバカと嘆きたくなることに)