2011年01月25日
小説「親鸞」 激動篇22
今日は、メールのトラブルで、親鸞の小説は頭から消えていて。メールのトラブルを明日に回してホッと。。。おや、親鸞忘れてたぁ。とばかりに思い出して。
今日のところは、親鸞の流刑になるいきさつが簡単に書かれている。しかし、なんか違う。。多分に表現が違うだけかもしれないけど、このころはまだ親鸞は師匠の法然さんの教えをそのままにしているころのはずで、まだ彼のしっかりとして独特の話はないと思うけどなぁ。
まだ、このころは教行信証なんて手もつけていない時期だと思う。
今日は、親鸞ゆかりの人物名が出てきた。伯父の名前、日野宗業がそれ。そして親鸞の奥さんの恵信尼については越後の豪族につながる旧家と書いている。
宗業は、それなりに公文書に出てくる名前でいいとして、恵信尼の実家については『三善』という家の娘であるといわれていて、それが越後なのか京都なのかは見解が分かれている。それを『豪族につながる旧家』という表現で曖昧にしている感じがする。
私は、越後の三善家と思っている(事実はどうあれ)。五木さんがそこを本当はどう思っているか、はっきり書いてほしかった。(これから書くのかな?)
明日はどうなるでしょう?
今日のところは、親鸞の流刑になるいきさつが簡単に書かれている。しかし、なんか違う。。多分に表現が違うだけかもしれないけど、このころはまだ親鸞は師匠の法然さんの教えをそのままにしているころのはずで、まだ彼のしっかりとして独特の話はないと思うけどなぁ。
まだ、このころは教行信証なんて手もつけていない時期だと思う。
今日は、親鸞ゆかりの人物名が出てきた。伯父の名前、日野宗業がそれ。そして親鸞の奥さんの恵信尼については越後の豪族につながる旧家と書いている。
宗業は、それなりに公文書に出てくる名前でいいとして、恵信尼の実家については『三善』という家の娘であるといわれていて、それが越後なのか京都なのかは見解が分かれている。それを『豪族につながる旧家』という表現で曖昧にしている感じがする。
私は、越後の三善家と思っている(事実はどうあれ)。五木さんがそこを本当はどう思っているか、はっきり書いてほしかった。(これから書くのかな?)
明日はどうなるでしょう?