2011年01月29日
小説「親鸞」 激動篇28
なんかねぇ 変な話になってきたし、挿絵も変なのが出てくるし。。。。
今回28の挿絵は、プロレスラースタイルの人間が突っ立っている。何だこれは?多分トラ、タイガーマスクかなぁ? タイガーマスクなら今はいい人だよ。だって、寄付をして回ってんでしょ?それが、この小説では『虎=敵』という構図になっている。まぁ、五木さんが書いたころにはまだ今の他ー0がーマスクの寄付の話なってなかったかもね。
それにしても、この筋書きでは外道院は親鸞を連れてこい、いやだと言ったら殺せといっている。なんでそんな話になるんだ?見た目で、そして『生き仏はいない』といわれただけで、警戒しなくて反乱のか?いくらなんでもそれはないだろう?それに外道院が大物なら、そこまで親鸞を恐れることもないだろうに。
大体、親鸞はその当時有名人だったのか?まぁ流刑地では目立つ間もしれないが、そんな有名人ではなかっただろう。有眼人なら、それなりに都の記録に残っているだろう。(ただし、鎌倉時代の越後の記録は、資料すら存在しないらしいから、なんとも言えないが)
なんか、だんだん小説のレベルが下がっていくように思えてねぇ。
今回28の挿絵は、プロレスラースタイルの人間が突っ立っている。何だこれは?多分トラ、タイガーマスクかなぁ? タイガーマスクなら今はいい人だよ。だって、寄付をして回ってんでしょ?それが、この小説では『虎=敵』という構図になっている。まぁ、五木さんが書いたころにはまだ今の他ー0がーマスクの寄付の話なってなかったかもね。
それにしても、この筋書きでは外道院は親鸞を連れてこい、いやだと言ったら殺せといっている。なんでそんな話になるんだ?見た目で、そして『生き仏はいない』といわれただけで、警戒しなくて反乱のか?いくらなんでもそれはないだろう?それに外道院が大物なら、そこまで親鸞を恐れることもないだろうに。
大体、親鸞はその当時有名人だったのか?まぁ流刑地では目立つ間もしれないが、そんな有名人ではなかっただろう。有眼人なら、それなりに都の記録に残っているだろう。(ただし、鎌倉時代の越後の記録は、資料すら存在しないらしいから、なんとも言えないが)
なんか、だんだん小説のレベルが下がっていくように思えてねぇ。