2011年02月01日
小説「親鸞」 激動篇31
う~~~ん なんでこんな挿絵になるの?結婚式の招待状でもあるまいに、外道院から「愛恋」といわれたのを招待状として表現する挿絵は、いったい何なのだろう?あまりにも中身が軽く見えてしまう。(といって重い話でもないけど)
数回前からだっけ?恩師・法然上人の著書『選択本願念仏集(通称・選択集)」を書写したものが登場しているけど、これホントだろうか?流人として流されてきた親鸞の持ち物検査はなされなかったということ?
大体この選択集は、人の目には触れさせてはいけないと法然上人がいっている内容のもの。それを流人が持っているとは、いくらなんでも。どうやって隠して持ってきた?ん??ひょっとして恵信が持ってきたとでもいいたいのだろうか?たとえそうであったとしても、流人に対しての持ち物検査はないのか?郡司ゆかりの人間だから大目に?
春風の中でというサブタイトルの章。この春風は、いつ吹いているのだろう?何月だ?今の年打でいうと4月初めころに親鸞は直江津海岸に上陸したといわれているけど(これも定かではないが、短文に流人として京を出たときからの換算かな?)実際にその時期にいったけど、妙高から吹き下ろす風はものすごく冷たかったよ。5月近くならないとねぇ。。。
数回前からだっけ?恩師・法然上人の著書『選択本願念仏集(通称・選択集)」を書写したものが登場しているけど、これホントだろうか?流人として流されてきた親鸞の持ち物検査はなされなかったということ?
大体この選択集は、人の目には触れさせてはいけないと法然上人がいっている内容のもの。それを流人が持っているとは、いくらなんでも。どうやって隠して持ってきた?ん??ひょっとして恵信が持ってきたとでもいいたいのだろうか?たとえそうであったとしても、流人に対しての持ち物検査はないのか?郡司ゆかりの人間だから大目に?
春風の中でというサブタイトルの章。この春風は、いつ吹いているのだろう?何月だ?今の年打でいうと4月初めころに親鸞は直江津海岸に上陸したといわれているけど(これも定かではないが、短文に流人として京を出たときからの換算かな?)実際にその時期にいったけど、妙高から吹き下ろす風はものすごく冷たかったよ。5月近くならないとねぇ。。。