2011年02月08日
京都美術事件絵巻 第6回喜多川歌麿
おしい番組でしたねぇ。。。今回が最終回
日本画家が死んで、その死体には日本画の絵の具が付着。ここから歌麿などの贋作作家の疑いと捜査をする。
ストーリーは大したことはない。今回は主人公・浦澤右が拉致されてというハプニング付きで。殺される寸前に、贋作家が右をたすけてと。
何のために贋作を作り続けるのかについては、いくらストーリーとはいえ納得のいく終わり方ではなく、最終回として占め久利が後味悪い。続けるつもりだろうか?最後の最後に贋作科の顔に含みを残したようだし。
それにしても最後に美術館で歌麿と北斎の本物をずらりと並べてくれたところはさすがNHKのドラマ。また近いうちに復活してほしいもの。
日本画家が死んで、その死体には日本画の絵の具が付着。ここから歌麿などの贋作作家の疑いと捜査をする。
ストーリーは大したことはない。今回は主人公・浦澤右が拉致されてというハプニング付きで。殺される寸前に、贋作家が右をたすけてと。
何のために贋作を作り続けるのかについては、いくらストーリーとはいえ納得のいく終わり方ではなく、最終回として占め久利が後味悪い。続けるつもりだろうか?最後の最後に贋作科の顔に含みを残したようだし。
それにしても最後に美術館で歌麿と北斎の本物をずらりと並べてくれたところはさすがNHKのドラマ。また近いうちに復活してほしいもの。