2011年03月02日

小説「親鸞」 激動篇 観音と阿弥陀

 ここのところ書く気もしなくて。。。。 理由は、話が なんで? と思う方向に行っているから。そういえば、昨日か今日から、シーンが変わったのだ。。

 先週までは、親鸞が外道院に監禁された状態で、心配した恵信が迎えに来たら、外道院がいちゃもんをつけて、恵信に病院を振りに入れて洗ってやれと命令して。恵信は裸になってその秒委任を風呂に入れて洗ってやって。。。。。
 なんで裸にしなければいかんのかがわからん。

 まぁ、ここまではいいとして。この状態を見た群衆が恵信を「観音様だ、観音様だ」といった後に、なんと『南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏』といっている。
 なぜ五木氏はこれを書いたのか?わかって書いていると思うけど、多分にこの時の群衆のレベルをそこまで低レベルと表現したいのかもしれないが。

 観音様を敬うのなら「南無観音菩薩」というのが筋。間違っても『南無阿弥陀仏』はないのだ。理由は、観音様と阿弥陀仏とは違うもの。一応仏様と両方を扱ったとして、観音様は“菩薩”でまだ完全に悟りを開いていないのであり、阿弥陀仏は”阿弥陀如来”を言って悟りを開いた仏様だ。この『阿弥陀如来』の悟りを開く前の状態を『法蔵菩薩』というので「観音菩薩とは違う仏さま。
 
 このことを五木さんは、この先どう表現、扱いをするのかってこの先を楽しみにしようと思っている。
 

***
 話はそれるけど、韓国の歴史ドラマを見ていると、お寺や僧侶が出てくることがある。儒教だけではないのだということを教えてくれるのだが、私が見ている数本のドラマに出てくる仏様は「観音菩薩」だけである。仏像としては如来もあるように見受けるのだけど、出てくるセリフが「名無観音菩薩」だけ。
 このセリフが、ハングルで聞いていても同じなんですねぇ。。。。

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