2011年03月27日
大河ドラマ『江』 第11.回 猿の人質
う~~~ん。どうにもまた幻想の世界を使いすぎるんで・・・
坂年は龍馬で男のドラマ、今年は江で女のドラマ、だから幻想的?そんな短絡的なシナリオといった感じがだんだん強くなってきて。
母を思い出すのはいいけど、きらきら余分なものを飛ばすのは質が悪くなるって思うのだけどなぁ。
茶々、初、江の三姉妹は、天主閣のない安土城に連れて行かれる。事実上の人質なんだが、山しまいにはそんな受け止め方はできていないようで。第大河ドラマの筋が「人質」とタイトルをつけてはいるものの、三人がいるところには目付役の次女もいるわけでもなく、形見の会見をもっていても平気だし。。。。訳がわからんなぁ。
そんな裏で織田信雄が死んで、織田家の成人の男は信孝だけになるが、これまた気が短いだけで家康にもちょっと疎んじられて…後は二部長野三法師だけか。。。これは秀吉が今の体制を守る名分の人質だから殺すことはしないだろうが。
連れて行かれた安土には、京極龍子がいた。彼女は三姉妹の浅井長政血筋のいとこに当たる。それが今は、秀吉の側室になっている。この点については三姉妹は理解ができないでいる。
どうもこのドラマでは、この三姉妹は戦国の武将の妻、娘の地位とどう処遇されれるのかを親から教え込まれていないような雰囲気なんだな。
信長の血筋とはいえ、信長は明智に負けたのだからもう昔の地位はないのだが。それが理解される設定にはなっていない。もっとも理解させてしまうと、このドラマの筋書きすべてが崩れることになるのだろうが。。
江が次週反乱をおこすらしいが、現実そんなことができるとは到底思えないんだけどなぁ。。。。
**
京極龍子役の鈴木砂羽は貫禄あるなぁ。最近ちょっと太めになったkらかな?相棒の女房とはちょいと味が違って見える。
坂年は龍馬で男のドラマ、今年は江で女のドラマ、だから幻想的?そんな短絡的なシナリオといった感じがだんだん強くなってきて。
母を思い出すのはいいけど、きらきら余分なものを飛ばすのは質が悪くなるって思うのだけどなぁ。
茶々、初、江の三姉妹は、天主閣のない安土城に連れて行かれる。事実上の人質なんだが、山しまいにはそんな受け止め方はできていないようで。第大河ドラマの筋が「人質」とタイトルをつけてはいるものの、三人がいるところには目付役の次女もいるわけでもなく、形見の会見をもっていても平気だし。。。。訳がわからんなぁ。
そんな裏で織田信雄が死んで、織田家の成人の男は信孝だけになるが、これまた気が短いだけで家康にもちょっと疎んじられて…後は二部長野三法師だけか。。。これは秀吉が今の体制を守る名分の人質だから殺すことはしないだろうが。
連れて行かれた安土には、京極龍子がいた。彼女は三姉妹の浅井長政血筋のいとこに当たる。それが今は、秀吉の側室になっている。この点については三姉妹は理解ができないでいる。
どうもこのドラマでは、この三姉妹は戦国の武将の妻、娘の地位とどう処遇されれるのかを親から教え込まれていないような雰囲気なんだな。
信長の血筋とはいえ、信長は明智に負けたのだからもう昔の地位はないのだが。それが理解される設定にはなっていない。もっとも理解させてしまうと、このドラマの筋書きすべてが崩れることになるのだろうが。。
江が次週反乱をおこすらしいが、現実そんなことができるとは到底思えないんだけどなぁ。。。。
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京極龍子役の鈴木砂羽は貫禄あるなぁ。最近ちょっと太めになったkらかな?相棒の女房とはちょいと味が違って見える。